イベント情報

『名前を呼ぶ』という覚悟——笈川幸司先生に見た、教師の圧倒的本気

10年前、ニュージーランドにいらっしゃる「まささん」こと荻野先生からご連絡いただきました。あの日から10年。ニュージーランドの日本語教育がますます盛り上がっている様子を拝見するたびに、自分のことのようにうれしくなります。
まささんが「『名前を呼ぶ』という覚悟——笈川幸司先生に見た、教師の圧倒的本気」という文章を書いてくださいました。事前に学生名簿をいただき、できる限り全員の名前を覚えて授業に臨みました。そのことを10年後の今も覚えていてくださったことに、胸がいっぱいになります。私は、ポジティブフィードバック以上に、相手の名前を呼ぶことが大切だと思っています。名前を呼ぶこと=「あなたは大切な一人です」という、最も短く、最も温かいメッセージだからです。
シュリーマン研修では、5人のベトナム人社員に100分間の授業を行っています。私は一人ひとりの名前を、必ず10回以上呼ぶようにしています。一人ひとりの名前を心を込めて呼び、その存在を大切にすることから始めたいです。
シェアする