いかがわしいセミナーや問題のある宗教団体などでは、過去のつらい経験や心の傷を語らせる自己開示が求められることがあると聞きます。もちろん、カウンセリングや自助グループなどで、ネガティブな経験を語ることが心の回復につながる場合もあるとも聞きますから、ネガティブな自己開示そのものが悪いわけではないと思いますが、深い傷を語らなくても、人と人は十分に信頼関係を築けるのではないかと考えています。
そこでOIKAWAアプローチでは、「この半年で成長したこと」「最近できるようになったこと」「人から褒められたこと」「これから挑戦したいこと」など、前向きな考えやエピソードを自分の言葉で話してもらいます。
そして、聞き手は笑顔とうなずきで最後まで聞き、話し終わった後に、相手のよかったところや成長したところを具体的に伝えます。ポジティブフィードバックによって、話し手は自分でも気づかなかった成長を発見できますし、聞き手も、相手のよさや努力を見つける力を育てることができます。
互いの成長を見つけ合うことで結びつく安心して話せる温かい教室を目指しています。