イベント情報

音声指導養成講座アンケート結果

本日新しくわかったこと、気づいたことを教えてください。

型を身につけるとできる事が増える。
CDの音声と自分の説明がかみ合わないときがあったが、それがどうしてなのか、よくわかりました。(確かに、アクセントはその時下がるものですね)
教師は初級者でも、ノーマルスピードで話す。スピーチはテクニック?
何もかも初めからすんなりできるわけもなく、やはり日々のひとつひとつの努力の積み重ねで初めてできるようになる。当たり前のことですが、改めてそうだなと納得しました。
アクセントの役割
zoomでの画面がミラーリングされてないことに気付きました。まだ設定できていないです。 前回は初めての参加で、笈川メソッドを理解することで精一杯でした。今回はメソッドを確実に自分のものにしていくつもりでいます。
発音矯正のために、まず、いの口で話せばよいこと。
日本語の初学者にアナウンサーの発声法をやらせる暴挙。ほぼ口を動かさず下あごを固定し「イ」の口でやさしい声を出す実践的な指導。長い説明より「ししししししし…」を聴かせて覚えさせる方が確実で早いこと。8秒間で話させる訓練の意味。
笈川先生の授業見学や簡単な講座を受けたことがありましたが、楽譜の書き方を実際にしたのは初めてでした。今回は簡単な短い文でしたが、思っていたよりわかりやすかったです。もっと難しいと作業だと思っていました。また、中国人やベトナム人などの技能実習生の入国後研修を3年以上担当していますが、(実は昨年4月から止まってしまっていますが。)もっと早くこの教えるこつを知っていたら、1ヶ月間の研修中に、自分で発音指導ができたかもしれないと悔やまれます。 
「やさしく話す」という表現は、わかりやすかったです。
促音や拗音の指導のやり方。 
楽譜の付け方での注意点。

もっと詳しく知りたいことがあれば、教えてください。

授業の実際。前にも拝見した事がありますが、学生とのやりとりがわかるものを見てみたいです。
他に「型」のパターンがあれば教えてください。社会人向けでも、最初はあの「型」から始めるのでしょうか。
単語に助詞がついたり、文章のなかでのアクセント。長文で、楽譜が作れるようになるのか心配です。
イの口→下あごを固定:一日203日間、まず自分で読んでみて6秒→8秒で読めるようになってから指導など、具体的な方法がもっと知りたいです。
発声と呼吸法に関わりがあるか。
褒め言葉の種類です。
学習者は、楽譜通りに話せるようになれば、どれくらいで譜面なしで日本語の正しい発音で話すことができるのでしょうか。上達には日本語レベルは関係あるのでしょうか。
「長さ」が違うことに中国の学生が気づいていないのと同様、耳(聴こえてる音)が違うと思います。例えばn ng など。笈川メソッドでの対応方法を知りたいです。
この授業は発音指導に特化していますが、たとえば先生の授業を受けた中国に住む中国人学生は、日頃は学習をどのようなテキストで勉強しているのでしょうか。日本で勉強している学習者の授業にどのように取り入れていったらいいのでしょうか。私は最近は定住外国人に主に教えています。定住外国人もきれいな日本語で話せるようになるのは必要なのですが、レッスン外では方言で話すことの方が多いです。
と○の発声の仕方、またその説明の仕方を具体的に知りたいです。
楽譜を見ないで話せるようになるのでしょうか

これから「してみよう」「工夫してみよう」と思ったことはどんなことですか。

楽譜をつけられるようになったら早速授業に活かしたいと思います。
拗音や促音、撥音の練習はやってみようと思います。あと、CDを使うときは、ゆっくりのスピードでかけていたのですが、やめようと思いました。自分で言うか、聞かせる回数増やします。
スピード、アクセントに気を付けてみる。
5秒でゆっくり言うより5秒で4回言った方が学習者が何回も聞けて、速さも慣れて、とても良いと思いました。私も、そうしたいと思います。
口の開け方の指導。
褒め言葉のリストアップをしようと思います。
実際に「い」の口でリピートしてもらってみる。
「イ」の口で8秒でやさしく読む訓練…「みなさんこんにちはどうぞよろしくおねがいします。いじょうです。どうもありがとうございました。」拍手喝采と早口褒め言葉シャワー。金八先生の2分間。
日本語をアメリカの大学から学習していて今はALTをしていますが、将来は日本の企業で働きたいと言っている女性がいます。流暢な日本語で話せますが、テキストの長い文を読む時はどうしてもアクセントについて自信がないようでおかしいこともあります。彼女の音声指導を楽譜を使ってしたいと思っています。
「やさしく話す」。口を「い」の形にする。下顎を固定するといった土台となるものから焦らず始めようと思いました。常に気をつけていることですが、学習者が自らこれだと気づくまで一緒に楽しめればと思います。
短い文から導入してみる。褒めちぎる。
楽譜の活用。

笈川先生へのメッセージがあれば、こちらへご記入をお願いいたします。

いつもながらエネルギッシュな講座をありがとございました。あと2回、体調を整えて参加します。
ありがとうございました。先生は、「これは特効薬ではない」とおっしゃいましたが、じわじわ効いてくる漢方薬のような指導、授業だと思いました。仕事の都合上、リアルタイムでは参加できないのですが、録画を見て、取り組んでいきたいと思います。
早口言葉のようなリピートができません。学習者と一緒に、こちらも練習せねばなりませんね。
笈川先生、いつも有難うございます。次の12/19も楽しみにしています。宜しくお願い致します。先日先生に教え子さんにお会いできました。とても礼儀正しくて、感じがよい方で、もしかして思い尋ねたところ、先生の夏の合宿に参加された事があるとのことでした。とても嬉しかったです。
いつも勉強になります。
2回目の参加ですが…よろしくお願いいたします。
会話文の読み方ですが、ドラマのようにリアルに読んだ方がよいのでしょうか。リアルすぎると学習者が聞き取りにくいかもとも思い、結局、中途半端な読み方になってしまいます。先生は、どう思われますか。
多くの秘訣を惜しげもなく教えていただき、本当に感謝です。
発音指導については自信がなく手探り状態でやっていたので、今回この講座に参加できてよかったです。先生の褒め言葉もそうですが、エピソード満載の授業を深夜遅く時間も忘れて2時間以上見てしまいました。
次回もよろしくお願いいたします。

シェアする