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語学上達に必要なのは

イラストは、登校する子どもたちです。わたしは、この季節が一番好きです。
ところで、懐かしエピソードです。中国留学中、最後の半年間は現地の友人と毎日8時間以上一緒に過ごして、中国語を使う時間は贅沢なほど長かったのですが、帰国前に受けたHSK(中国語能力試験)の点数は以前より下がってしまいました。それどころか、自分が言いたいこともだんだん話せなくなり、日本語まで下手になったように感じました。
この経験から、「話す機会が十分にあること」と「語学力が伸びること」は同じではないと気づきました。 一方、その友人と出会う前は、毎日5〜6軒の中国人学生の宿舎を訪ねていました。毎回違う人と大体同じ話題について話していました。最初は流暢に話せませんでしたが、6人目の友人と話す頃にはペラッペラになっていて、毎日のように褒められました。私は気分よく帰宅し、そのままぐっすり眠ることができました。 今振り返ると、その頃のほうが毎日新しい挑戦がありました。相手によって反応も違うため、自分の話す力、語学力、そして中国語コミュニケーション能力が少しずつ高まっていくのを実感しました。 この経験から私は、語学上達に必要なのは単に長時間話すことではなく、「新しい挑戦」「脳を使ったアウトプット・考えて話すこと」「相手からの反応」「成功体験の積み重ね」ではないかと考えるようになりました。
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