1週間がようやく終わりました。
外国人による福島県スピーチ大会の予選がいよいよ始まりますが、浜通り予選の応募者が少ないので心配しています。もともと人がいないので仕方がない部分はあります。そこで、広野小学校唯一の外国人生徒に声をおかけして、お父さんとも相談して、参加してもらえることになりました。
郡山予選、会津若松予選は順調そうで、決勝は10月に福島市で行われます。大会の様子をここでお知らせしますので、お楽しみください。
ところで、昨日は娘と福島第二原発廃炉資料館へ行ってきました。来月、ALPS処理水を海洋放出すると岸田首相がおっしゃったので、わたしも勉強しておきたかったというのもあります。風評被害や外国からの批判のリスクと比べたら、大量に貯めてあるタンクの水を使い回したほうが、リスクがずっと低いはずですから、海洋放出はほんとうに安全なのだと思います。放出後、タンクは取り壊される予定だそうです。
そして今日は、ミュージシャンが広野町にやってきて、お年寄りのみなさんのためにライブを開くそうなので、子どもたちと一緒に見に行ってきます。