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福島民放新聞社

道端に生えている草をいつもきれいにしてくれているご近所さんが表彰され、新聞にでっかく出ました。
町をきれいにしてくださる方なので、うちの子どもたちも、「いつもありがとうございます」と挨拶をしているそうです。また、電気修理の方や酒屋さんなどが家に来るたびに母がオロナミンCを「どうぞ」と手渡していて、「ああ、田舎の風景だな」と思っていましたが、息子もくさむしりをしている方々に、オロナミンCを「どうぞ」と言って手渡しているそうです。
ただ、いつも草むしりをしてくれているのに、それをありがたいと思わず、邪魔だなと思う人もいるそうで、素敵な方々が報われる社会の実現は、意外と難しいと思っていました。ですから、今回は長年の頑張りが報われて、本当によかったです。
動画は、広野町の発表会で草むしりをしている方々を称えたスピーチです。
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