イベント情報

日中友好イベント🇯🇵🇨🇳第6弾

日中友好50周年イベント第6弾は江西省講演会でした。江西省の大学の日本語学科は、どこも学生が300人くらい(北京の場合は80名くらい)いて、今回、日本語熱もかなり感じられましたが、学生たちは大学に入学してからずっと、日本人と会話する機会がなかったそうです。
でも、羽生結弦選手のおかげで、日本人=やさしくて、謙虚。というイメージがついたという記事をどこかで見たので、直接学生たちに聞いてみました。すると、WECHATで入ってくる情報によって、日本人=親切。というイメージが、かなり浸透しているようでした。
講演会も模擬授業も目的は同じで、参加者全員を励まし、日本語を話す勇気を持ってもらうこと、モチベーションを高めること、どうすれば上手になれるのか、体験によってわかってもらうことです。今回は中国語で説明をする場面もありました。少し心配しましたが、三つ子の魂みたいなもので、大事な話はまるで歌を歌うように、唇が覚えてくれていました
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