劉セイラさんの漫画の連載の最終回でした。
「生きようと思った朝日」のひとコマに感動しました。息子と一緒に読んだので、ジーンとしただけでしたが、もしひとりだったら号泣していたと思います。
セイラさんは、声優になる夢、漫画家になる夢を叶えました。でも、人生はそこで終わらないんですよね。
最後のページにはこんなセリフがありました。「物事には準備とタイミングが必要だと知っている」
不思議なほどタイミングが良いときもあれば、なにをやってもうまくいかないときもあります。これまで、さんざん努力を無駄にしてきて、本当に大事なことがなんなのか、身に沁みてわかっている人じゃないと、準備とタイミングの話はできないように思いました。
高校時代から自分の道を切り開いてきて、これまで信じられないくらい多くの経験を積んできたので、そろそろ種蒔きから収穫する時期に入ったかな?
良い役に恵まれるなど、びっくりするほど素晴らしい日々が訪れるのは、時間の問題だと思いますが、その前に、毎月毎月楽しませていただき、ありがとうございました。
そして、いつも劉セイラを応援してくださっているみなさま、どうもありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。