令和三年度文化庁長官表彰が発表され、選出していただきました。
理由は「永年にわたり、中国において日本語教師として活躍するとともに、日本語の発音やスピーチに対する独自の指導方法を開発し、世界各国に日本語学習方法の普及に努め、我が国の日本語教育の発展に多大な貢献をしている」というものでした。
指導法を国に認めていただいたことは、ありがたく、もったいない気持ちです。今年は幸運に恵まれ、実り多い一年でした。
威厳については、日本語教師に威厳があると、学生は黙ってしまい、口下手が育ってしまいます。表彰されましたが、以前と変わりありませんし、もともと威厳がないので、いままで通り、自分の弟、妹、甥っ子、姪っ子だと思って、気軽に声をかけてください!引き続き、ご指導をよろしくお願いいたします。
https://www.bunka.go.jp/.../hodohappyo/pdf/93588701_02.pdf