イベント情報

ポーランド日本語教師セミナー

皆様からたくさんのお祝いメッセージをいただき、本当にありがとうございました。
翌日、地元の方からも声をかけていただき、親戚のおじさんも喜んでくれました。また、教育委員会から「福島復興のため、広野町の学校に協力してもらいたい」という依頼もありました。ですので、今回の表彰は、「お疲れ様でした」という意味はなく、「もっと汗を流しなさい」ということなのだと思います。そういうつもりでこれからも頑張ります。
わたしの住む町の小学校は、6学年で130名ほどしか生徒がいません。北京では、夏休みと冬休みに特訓クラスを開催して、もっと多くの学生が参加してくれていました。ですから、「この町の子供たち全員に英語使いか中国語使いになってもらいたい!」と思っています。小学生全員が日本語、英語、中国語でスピーチやプレゼンができて、世界に向けて「フクシマの今」を発信し続けてもらえるようサポートします。
ところで、本日は、🇵🇱ポーランド日本語教師セミナーの講師を担当しました。この度は、ワルシャワの坂本先生、クラクフの栗原先生にご協力をいただきました。どうもありがとうございました。学生時代、初恋の女性がワルシャワ出身の方でした。それもあって、ポーランドは特別な国ですし、アンジェイ・ワイダ監督だけでなく、ポーランド映画祭があれば、どんな作品でも見に行きました。大学時代には、アウシュビッツにも行きました。今回は、思い出話をする機会もあり、特別なセミナーになりました。28年前にワルシャワ大学に飛び込みで行って、学生たちに挨拶をして、授業見学をさせていただいたことを、岡崎先生が覚えていてくださいました
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