イベント情報

インドネシア、台湾・シンガポールクラス

今週からインドネシアクラスと台湾シンガポールクラスを合わせた授業をすることになりました。
ポケトークを使って、インドネシアスタッフに指示を出しながら、翻訳出力までにかかるタイムラグを使って、台湾・シンガポールスタッフに中国語で説明しています。
壁にぶつかるたびに対策と教材が増え、スキルが磨かれます。たとえば、インドネシアスタッフのみなさんは「2型アクセント」の習得がうまくできませんでした。しかし、「スラ'バヤ」「ジャカ'ルタ」のインドネシア語のアクセントが、「ふく'しま」「かな'がわ」と同じ2型アクセントだとわかり、この問題はすんなり解決できました。
また、ひとつの教材だけでは「ま」が持たないことがわかっていましたが、実際にやってみないとどれくらい難しいかがわかりません。新しい試みは、多くの困難によって、多くの解決策をもたらしてくれますので、これがこの授業の魅力だと思います。この教室の熱量が高いので、彼らに負けないように、こちらもハイテンションで頑張っています。
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