ポケトークを使って、インドネシアスタッフに指示を出しながら、翻訳出力までにかかるタイムラグを使って、台湾・シンガポールスタッフに中国語で説明しています。
壁にぶつかるたびに対策と教材が増え、スキルが磨かれます。たとえば、インドネシアスタッフのみなさんは「2型アクセント」の習得がうまくできませんでした。しかし、「スラ'バヤ」「ジャカ'ルタ」のインドネシア語のアクセントが、「ふく'しま」「かな'がわ」と同じ2型アクセントだとわかり、この問題はすんなり解決できました。
Copyright © 2024 NPO法人日本語スピーチ協会 All rights Reserved.