イベント情報

くろしおスタジオ・スピーチライブ

本日はご紹介したい本があります。日本語教師仲間から紹介していただいた『冒険の書』という本です。豊島晋作さんが動画を出していました。(リンクはこちら)

私は今回の面接前研修の間、教材作りのためにChat GPTを多用していますが、私が「〜について教えていただけないでしょうか」という感じで、わりと丁寧に質問をすると、ものすごく丁寧に返してくれます。ですので、私は毎回「ChatGPTさま、たいへんお世話になりました。ありがとうございました」と書いて締めくくっています。
やさしく対応してくれるので、AIが学校の先生で自分が学生なら、やる気が出るだろうと思いました。さて、AIの出現で、今後ほとんどの仕事がなくなるそうです。でも、そうなったらみんなで街の掃除、海岸沿いに住んでいるなら海の掃除など、ボランティアに励む人も増えるでしょうし、趣味で野菜を作って近所に配る人も増えるでしょう。実際、私が住む広野町では、すでにそのような状況で、これまで見たこともない、信じられないほど美味しい山菜や新鮮なお野菜をしょっちゅういただいてます。また、子どもたちのためにメダカとカブトムシの育て方を教えてくれる方が近所にいて、今年はうちのメダカが増えて、カブトムシはサナギになりました。とにかく、仕事がないと私たちは暇で、競争がないなら心傷つくことが少ないでしょうから、心に余裕が生まれます。人々が皆周りに優しくできる社会になるなら最高だなって思います。もしまだこの本を読んでいない方がいらっしゃるならおすすめです!
そうそう、本題はこちらです。今回はベトナム・ハノイで日本語を3ヶ月間学んだ学生たちのスピーチをご紹介します。他の東南アジアの国で日本語を教えていらっしゃるある先生のお話によると、ベトナム人学習者が技能実習生採用の面接試験に合格しやすいそうで、滲み出てくる真面目な態度が理由だそうです。元気いっぱいでやる気のある態度が好まれる傾向にあるそうです。どうぞご覧になってください。
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