広島で、お好み焼きを自分たちで作る体験をしました。担当のお姉さんが一つひとつ丁寧に説明してくださり、私たちは順番に沿って、具材を少しずつ重ねていきました。使い終わったビニールやごみは、その都度スタッフの方がさりげなく片づけてくださり、私たちは目の前の作業に集中することができました。その一連の流れを見ながら自分の授業と同じだと思いました。
まず型を示し、一つずつ段階を踏みます。間違いへの不安や「次に何を話せばよいのか分からない」という心の負担を取り除き、学習者が安心して話すことに集中できる環境を整えます。
初心者にも「自分でできた」と感じさせます。型は、初心者を迷いから解放して、自由にするためのものです。