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『「79カ国・地域の101人」が綴った 日本の国・人・文化、そして、日本語』

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【お知らせ】大森和夫先生・弘子先生編著『「79カ国・地域の101人」が綴った 日本の国・人・文化、そして、日本語』を読ませていただいてます。本を開いた瞬間から温かさを感じました。大森先生ご夫妻は、1989年から2025年まで、日本語作文コンクールを27回開催され、応募総数は73,304編。自宅の四畳半から始まった「日本語交流」は、38年間続きました。この本には、79カ国・地域の101人が、日本の国、人、文化、そして日本語について、自分自身の言葉で綴った文章が収められています。私自身、36歳のときに大森先生と知り合ってから20年になります。その間、とにかく「目の前の日本語学習者を上達させたい」ということばかり考えてきました。ところが今、世界各地を訪ね、日本語を学ぶ人たちと出会う中で、少しずつ自分の見方が変わってきました。日本語の向こう側にある「日本の国」「日本の人」「日本の文化」について、もっと知りたくなり、日本語を学んでくださる世界の皆さんと一緒に、日本という国を見つめてみたいと思うようになりました。38年間、一人ひとりとのご縁を大切にしながら、日本と世界をつないでこられた大森先生ご夫妻。その歩みが詰まった一冊を、大切に読ませていただきます。

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