昨夜の模擬授業では、朱さんという方がすぐに手を挙げてくれました。ラッキーでした。発音・アクセントの模擬授業で、朱さんが最初、こちらもおもわく通りにミスしてくれて、そのあとの指導ですぐ変わる、というのが最後まで続きました。
発音に自信がつくと、発話しようとします。発話が増えると、周りから褒められる回数も増えて、ますます自信がつきます。発音がきれいな学生は、一年に何千回も褒められ、その後のモチベーションにもかかわってきます。中国人学習者の発音・アクセントの矯正方法はこれで十分です。発音練習に手遅れということはありません。