イベント情報

音声指導養成講座 参加者からの声

「楽譜を付けること」とても楽しくなりました。
ありがとうございました。次回も楽しみにしています。
学びが多く、すぐにでもやってみたいと思うことばかりでした。ブレイクアウトルームではご一緒させていただき、お話させていただくことができたのでとても嬉しく思っています。
楽譜が正しくできるか不安。楽しい授業もできるか不安。シラーとした雰囲気の学習者を取り込めるか自信がない。
笈川先生、ありがとうございました。3時間という長時間に思われた講座が、あっという間に過ぎてしまいました。先生の温かい空気感が参加者みんなに伝わり、PCからも溢れそうな感じでした。音声指導が本当に苦手で、避けてきた部分がありましたが、これを機会に向き合ってみようと思います。今日のお話を聞いていたら、できそうな気持ちになりました。 それから、大変貴重な資料もくださいましてありがとうございました。 事前にいただけたことで、手元に準備をして講座を受けることができました。手元にあることで、メモもしやすかったですしより分かりやすくなりました。 以上です。ありがとうございました。
いつもお元気でこちらまで楽しくなります。ありがとうございました。
アクセント記号のつけ方は、正直今の段階では全く自信がありませんが、将来の生徒さんの指導に活かし喜んでいただけるように学ばせていただきたいので、どうぞよろしくお願い致します。
大変分かりやすく、メッセージ性のある講義を受けることができ、また日頃感じていた疑問にもお答えいただき、本日の講義は「時間が短かすぎる」と思えるほどでした。 講義後、音声の楽譜もなんとか自力で作ることができ、一文完成した時は本当に嬉しかったです。これをしっかりマスターし、近い将来学習者に音声指導をするのが楽しみです。 本当にありがとうございます。
2回目3回目の講義も今から楽しみです。 また、常々、学生に混じって笈川先生の「日本語の授業」を受けてみたいと思っておりましたので、もし今後そのような機会がありましたら、是非とも参加させていただきたいと思います。 1000%余談ではありますが、私は駒澤千鶴先生の友人です😊。笈川先生と駒澤先生が知り合いであるということをつい先日知りました。なにかのYouTube動画で笈川先生が、千鶴さんのことについて触れているのを拝見しました。「駒澤先生」は日本語教師として尊敬すべき大先輩なのですが、私と「千鶴さん」は旅仲間として意気投合したのがきっかけで、それ以後大変仲良くさせてもらっています。今回笈川先生の講義を受けるにあたって、これも何か縁なのかな~、と勝手に思っていました。 私は駒澤先生と対極にいる未熟な日本語教師ですが、この笈川メソッドを学びながらブラッシュアップしていきたいと思います。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします
楽しいお話ありがとうございます。これから3か月楽しみにしています。
貴重な多数の教材をありがとうございました。 どのように授業で活用できるのか、楽譜、型、心、学ばせていただきます。 次回もよろしくお願いします。
3時間に渡る具体的で詳細なご指導ありがとうございました。 後半、アクセントの問題についてチャットに疑問点を入れたのは私です。横槍を入れたような形になってしまい大変申し訳ございません。失礼をお許しください。 ただ、大変僭越ながら、少し疑問に思ったのは以下の点です。 ・平板型/中高型というアクセントの分類は、単語レベルでの語彙のアクセントを表す表現と理解しております。文単位のプロソディを考えるときに、「平板型」という表現を使うと少し紛らわしいのでは、と感じました。文単位では、個々の単語のアクセントは消失し、文全体では、ダウンステップの形で階段状に下降していく(アクセントのある部分で段差が生じる)と理解しています。長い踊り場になる部分(〇〇や上部線で表示される部分)は平坦になりますが、「フラットな部分」などの表現で「平板型」とは区別する方がより分かりやすいのでは、と思いました。 ・「中高型」というネーミングは確かに「抵高低」であるかのような誤解を生み易い名称だと思います。笈川先生が「なた、なた、あなた」と指導してください、とおっしゃったとき「なるほど!」と膝を打ちました。私の中では、「あなた」はやはり「中高型」なのですが、笈川先生が指摘されたように、「あ」の「拍の長さ」が短く「ソフトに発音する」というのが非常に大事なポイントであると思いました。 ・日本語が伝わるには、個々の単語のアクセントや発音よりも、文全体のリズム(メロディ=プロソディ)が大切であると、ずっと考えて参りました。タモリの「形態模写サッカー中継」がとても良い例だと思います。  https://youtu.be/pS_mulhHfZY ただ、それを実際の学習者にどのように指導するか、という肝心の実践方法が私にはわからなかったのですが、笈川先生が楽譜による指導で非常に成功しておられる実例を目の当たりにし、非常に感銘を受けました。今後とも何卒よろしくご指導の程お願い申し上げます。 (以上、長文になってしまい大変申し訳ございません。)
BORで「正しい発音指導を受けずに来日した生徒の発音」が話題になりました。意図的に中国人教師は発音指導を避ける傾向はありますか? +上記(4)の質問参照
いつもながらの熱意と優しさにあふれたお話とご指導、そしてたくさんの資料をありがとうございました。まだ未消化部分が多いのですが、春休みという期間中に自分なりの歩みで前に進めたらいいなと思っています。次回からの実践、楽しみにしています。これからもよろしくお願いいたします。
6)に書いた通りです、視界が開けたように思います。「これってどうしたらいいのかな」の、「どう」が見えた気がしました。ありがとうございました。
笈川先生の次の講義が楽しみです!
笈川先生、大変貴重な資料やご講義をいただき大変感謝しております。ありがとうございます。先生が今まで積み上げてこられたことを惜しげもなく教えていただき、また指導していただけることに、大変感動しております。ぜひ先生の「笈川メソッド」を私も身に付けて学生さんの役に立ちたいと思っております。言葉は文化です。文化は相手を知ることにつながるし先生がおっしゃるように互いを尊重することにつながると思っています。本日はどうもありがとうございました。
先生がどんな質問、意見、話がきても優しく受け止めて、見事に対応されているのを目の当たりにし、感動しました。一朝一夕でできることではないのわわかっていますが、先生のように何にでもまっすぐ向き合っていきたい!と本日強く思うことができました。自分の中にまだピュアの部分が残っていたことに気づき驚いています。本当にありがとうございました。 次回もどうぞよろしくお願いいたします。
実習も頑張ります!
本日も様々なアドバイスをいただき本当にありがとうございました。いつかは中国で笈川先生の特訓班を受講したいと以前から考えていたのですが、音声指導講座という形で受講できまして大変嬉しいです。先生のお噂はここ湘潭大学でも轟いております。(以前、こちらにもいらっしゃったことがあると聞きました)次回もよろしくお願いいたします!
たくさんの資料を用意していただき、ビデオを用意していただき、とても分かりやすかったです。ありがとうがざいます。初めての日本語教師の仕事として定時制高校の多文化推進委員として週に2回、1時間だけ指導しています。一人で指導するのは相談相手もいなく(他で教えている人に相談しますが)指導場面を見ることもありません。いろんな指導方法を知ったり、見たりしたいと常に思っています。とても嬉しいです。優れた指導者は愛に満ち溢れています。及川先生にも感じます。音声指導だけでないたくさんのことを学べる気がして嬉しく思っています。
たいへん充実した3時間の講座、ありがとうございました。今まで、学習者の日本語を聞いて、もっと日本語らしい発音のしかたを教えてあげたくても、効果的な指導ができなくて、ただ自分が発音して舌の位置や唇の形を言うのが精一杯でした。しかし、今日の講義で「いの口をする」「下あごに手を当てて固定する」など、具体的ですぐにでもできるやり方を教えていただき、とてもありがたい内容でした。また、事前にいただいた、褒め言葉の数々もこれからの授業で活用させていただこうと思います。学習者と対等の立場という姿勢に、たいへん共感を覚えました。授業をいい雰囲気にする、ぜひ、ここに注力していきたいと思います。ついつい、授業の内容のことばかり気にして、それすらもなかなか満足にできない自分に焦りを感じますが、今日の笈川先生のお話を聞いて、まずは学生にいい気分になってもらい、クラス全体をいい雰囲気にすること、クラスの全員がお互いを尊重する雰囲気にすることが大事だと気づかせていただきました。まだまだ余裕なく授業をしておりますので、なかなか思うようにはできませんが、教師を含め、クラスの全員がお互いを尊重する気持ちで、その姿勢で授業が進むよう、心がけていきたいと思います。いろいろな気づきをくださいまして、心より感謝申し上げます。お忙しい中、私たちのためにご指導の時間をくださいまして、ありがとうございます。また、次回もどうぞよろしくお願いいたします。
笈川先生は中国で色々な経験を積み、ご苦労もたくさんあったと思います。 その中でご自分が獲得された方法を、惜しみなく私たちに伝えてくださいます。 学習者に寄り添い、学習者の未来まで変えてしまう笈川先生は素晴らしいです。 子育てにも通じるところがあり、息子を褒めてやる気を出させようと思います。 第3期に引き続き、第4期も宜しくお願いいたします。
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