公開授業に引き続き、来週、日本の子どもたちと釜山に住む子どもたちのスピーチ交流会と、韓国の高校で日本語を教えられている韓国人の先生向けに、日本語教師研修をしてきます。
日本語教師になって25年目、お隣韓国の日本語教育の現場を見たいと思いながらもなかなかかなわず、4年前に日中韓青年会議に招待していただいた瞬間、世界中がロックダウン。計画は飛んでしまいました。
その後、釜山日本語教師会定例会でオンラインセミナー講師を2回担当しました。3年かけ、少しずつ信頼していただき、先日の釜山初訪問では、熱心な学生たちの頑張りに支えられ、一歩前進できました。
一生懸命にやったからと言って、次につながるとは限りません。でも、試されているのかもしれません。一生懸命やってるところを、きっと誰かが見てくれていて、たとえ次じゃなくても、その次か、次の次あたりにチャンスが来る。人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しのルールって、そういうものかもしれません。https://ameblo.jp/buja/entry-12855393159.html