イベント情報

笈川がいなくても、できた

半年間のオンライン授業では、50名の日本語教師のみなさんにも「型」や「細かいテクニック」(血と汗と涙の結晶)を学んでいただきました。
最終的に、先生方が私と同じ授業を実践してくださり、口々にこうおっしゃいました。
「笈川がいなくても、できた!」と。
誰もが実践できる教育法として、承認&ポジティブ授業が形になっているところを見て、胸が熱くなりました。多くの先生方が学生を伸ばす力を持つことを、ずっと夢見てきましたから。
「多くの教師が学生のミス待ちをせず、広い心で受け止め、教室の雰囲気を盛り上げ、常に励ましの言葉と気持ちと様々な技を持っていれば、世界中の学生たちが笑顔になる」
これからもそんな未来をつくっていきたいと、心から願っています。
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