イベント情報

東京地方裁判所

昔馴染みの友人の勧めで東京地方裁判所へ行ってきました。その日の裁判は、3年間不法滞在をしていた外国人の女性でした。彼氏を追いかけて日本にきて、うまくいかず、オーバーステイをしてしまったそうです。私の仕事の役割は、学習者の皆さんに、入国前に日本人とコミュニケーションできるレベルの日本語力を身につけさせること、そのアプローチを一人でも多くの先生方にマスターしてもらうことですが、それが実現できたら、今回のような問題は激減すると思っています。N4試験に合格した学習者なら、N4レベルの語彙と文法を使って、おしゃべりな日本人以上に流暢に日本語を話すことができますが、訓練が必要です。昨年は、日本語スピーチ判定アプリを皆さんにご紹介しましたが、そのアプリは、来月から有料化されます。毎日数回訓練するだけで、自分の言葉で流暢に話せるようになるので、そこで覚えた内容を実社会で使うこともできます。もう一つ開発中のアプリがあります。それは、OIKAWAアプローチのAIアバターアプリで、こちらは、ポジティブフィードバックで、自信を持って60秒話し続けてもらうことを目指しています。日本語教師とAIアバターアプリの協力で、外国人の不法滞在者を減らすことができればと思っています。日本語教師の皆さん、外国人を雇用している経営者の皆さん、一度、裁判を自分の目で見てきてください。もしかしたら、何か気づきが得られるかもしれません。わたしも、頑張ります。

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