昨日、小学校の学習発表会を見に行きました。
みんな頑張っていました。
3年前、近くの富岡町で、プロの方々が子どもたちに指導してくださった子どもミュージカルの舞台がありました。練習風景を見ましたが、熱量がものすごかったです。本番の舞台では、練習以上に子どもたち一人一人の表情が輝いていて、全身で「生きている物語」を演じていました。
もちろん、小学校の発表会と子どもミュージカルの舞台は、目的も条件も違いますし、比べるものではありません。
でも、あの熱量と感動を、小学校の先生方や子どもたちにも感じてもらい、日々の授業や発表の中でも生かしてもらえたら、将来子どもたちも先生方も自信を持って生きていけるだろうと思います。
そんなことを考える時間でした。