なぜ幸福度が高いのか。仮説というか、当てずっぽうというか、人は明るい未来が描けたら、いまの苦しみを乗り越えられるというなら、自分や家族や国の未来について、親子でも先生と学生でも学生同士でも、互いに励まし合いながら対話をしているはずだ…
というのを、現地の方々に聞いてみたのですが、やはり、「その影響は大きい」とのことでした。
今回、意見交換会では、上級レベル用の『型』と、発達障害の子どもたちへの声がけをテーマにした教材を使って、互いにポジティブフィードバックをすることを前提に対話体験をしていただいたところ、止まらなくなるほど盛り上がりましたので、対話に慣れている国では、このスタイルの授業法は爆発力を発揮することもわかりました
明日は全ベルギー日本語スピーチ大会です。一人一人の心のこもったスピーチに注目します。