
学生たちには、期待しすぎてプレッシャーを与えたくないので、遠くから温かい目でそっと見守っていますが、突如覚醒して、急に目立つようになると、つい笑みがこぼれてしまいます。もちろん、いつ弾けても良いように、あらゆるところに仕込みをしておきますし、仕込みによってうまくなった学生に、仕込みの存在を言わないでおけば、『陰徳』に近づけたような気がして、気分がよくなります。
今回、かなりの数の学生たち、先生方と知り合い、かなり仲良くなれたような気がします。目標としては、毎年一回くらいは会って笑い話ができるような関係を、年齢と関係なく、一人は作りたいです。
無事に170回の模擬授業が終わりました。おかげさまで、授業をするのが上手になった気がします。1年前にアメリカへ行った時より、数段対応が上手になっていると思います。習うより慣れろで、ベテランでもサボると錆びますから、常に現役で、バリバリやっている先生にはかなわないと思います。同じ授業を週10回、声を張り上げながら実施するやり方は、目標を高く設定している人にとっては、とても良いと思います。
3月スタートのことプロジェクトをやってよかったです。いつもサポートしてくださるみなさま、本当にありがとうございました