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国内向けセミナー感想②

本日新しくわかったこと、気づいたことを教えてください。

・スピーチ作文4つのポイント(特にネガティブからスタートするということ)
・作文の効果的な作成方法
・作文に起承転結以外のパターンがあること。それが簡単なテクニックで実践できるということです。
・作文の指導を実際にクラスでやる時のやり方。
・学生の作文力を引き出すには教師の情熱が重要で、添削は極力しないほうが良いこと。  
・スピーチ作文の4つの構成。また、それをクラス授業で分割して行う方法。
・書き方のコツを知ればあとは練習し書けるようになるんですね。
・4つのポイントを1週ずつに分けるというアイデア、なるほど!ですね。これなら作文嫌いな学生の負担を軽減できます。 また、ポイント1つ終わるごとに、書けた学生が順に前に出て10~20秒で発表するという展開の速さには「さすが、笈川先生!」と感服いたしました。
・作文書くときよく起承転結が大事だと言われていますが、4つのポイントがあるというのを知りませんでした。これはすごい驚きでした。これから、作文指導するときの参考にしたいです。
・スピーチ作文は、短い文のほうが伝わりやすいということ、早口で何度も繰り返し伝えるということ、ノミのエピソードが心に残っております。
・スピーチの作文指導では、型に入れて書く練習をさせるといい。しかし、すぐできるものではないので、4回の授業に分けて、順に書いていき最後に一つの作文にする。そして、書けないときは、他の人のことを書いてもいい。最終的に自分のことを書けばいい。 学習者は初めから自分のことを書かなければならないと思い、書くことが出てこないが、初めは家族のことを書けばいいというのは、ずいぶん楽なことだと思った。
・学生が高く感じるハードルを、できるだけ下げてやること、そのための声掛けの重要性に気づきました。
・作文も型を決め当てはめていくと、わかりやすく指導できること。
・作文は起承転結で組み立てるのではなく、組み立て方が違うということを伺えてとても参考になりました。
・作文の授業を担当したことがありますが、生徒に飽きさせない授業のヒントと、全く新しい方法が分かりました。
・作文指導で起承転結を強調しがちであるが、できるようになるためには相手がわかりやすいアプローチの方が効果的であることに気づきました。
・笈川先生の作文の「型」は「鬼滅の刃」であり「ワンピース」の話の展開に近いということでしたが、それに対して国語の授業で私たちが習ってきた「起承転結」は「桃太郎」に代表される、典型的な昔話の型のように感じました。情報が氾濫し、効率が重視される現代において、最初にいかに人を惹きつけるかが作文でもスピーチでも大切なのだとつくづく感じました。
・スピーチコンテストの作文の書き方について
・ブレイクアウトルームで話している際のことですが、「読む時に棒読みの学習者は定着が遅い」という話になり、自分が受け持っている学生がまさにそうだと気が付きました。次の授業から、感情をこめて読ませようと思いました。
・作文の構成が少しわかりました
・人を引き込む「松おば」トーク力、「他人の不幸は蜜の味」、(今の日本を)知らないことが問題、テクニックに情熱を載せる。意味わからない誉め言葉の早口シャワー 
・型から原稿を作ること。ネガティヴなことから始める、というスピーチの作り方
・笈川先生のお話のしかた、進め方が、学びを大きくしていると感じました。
・作文テーマの設定や構成について、目からうろこであった
・このようにきちんと整理して説明できると、学生もわかりやすいですね。
・作文指導の流れです。4つのポイントを4回に分けて書く→発表をし、そのあとで一つのまとまりのある作文を書く。この発表というのがポイントですね。最後に発表ということはしていましたが、途中で発表というのはしたことがありませんでした。多くのサンプルが得られるので、「こんなのを書いてみよう」という書くことへの前向きな気持ちが出てくるのではないかと思いました。
・褒めることの大切さ
・作文を起承転結ではない方法でかくこと。 作文と論文は違うこと。
・小さなことを見つけて相手を褒めるということ。 
・作文の指導方法を4つのステップに分けて行うこと。
・いきなりゴールに持っていく必要はなく、少しずつ積み重ねていけばいいのだということ。何事も最初が肝心で、一貫して行うということ。特に、話すスピードを変えるより、何度も聞かせるようにしていることは、なるほど!と思いました。
・作文授業でフィクションを使用する利点に気付かされた。
・作文の型、そしてそれを習得するためには4つの型を一つずつ取り上げて練習→発表を続けて、自分にもできる!と成功体験を多くさせること。
・作文指導の際に、ポイント(テーマ)ごとにフォーカスして指導すると、学生の文法の間違いが多くなりにくいと初めてわかりました。考えがまとまっていなければ、文章に文法の間違いが多くなるというお話に納得しました。
・作文指導において、起承転結を魅力的な構成に当てはめるためのパターンがすごくおもしろかったし、外国人にもわかる簡単な言葉で説明しているところが大変勉強になりました。
・ネガティブな話(短い話)から始めること
・教師の自分自身が作文が得意ではないので、作文指導に積極的ではありませんでしたが、先生から教えていただいた方法であれば、確かに、学習者もわかりやすいですし、指導者もわかりやすいと思いました。
・作文指導まではあまりしたことがなかったのですが、4つのパターンや小論文の書き方のパターンを把握することができました。
・「起承転結」を4回の授業で少しづつ実践させる授業の進め方を聞いて、そんなふうにするのもありなんだと思いました。
・できないことはできる人にお願いしてやってもらう。
・スピーチ作文の「起承転結」の考え方と学習者への分かりやすいアプローチ。学習者が持っているそれぞれのストーリーをどう掘り起こすか。
・早口で話すことのメリット!
・①起承転結から来る拒否反応 ②順番を思い込み、工夫をしようを思わなかった自分 ③イメージしやすい言葉での型作りの大切さ ④作文もトレーニング
・EJUなどの小論文系の作文の構成について
・起承転結ではない4ステップが分かりやすく、学習者にとっても書きやすい指導法だと感じました。
・作文指導法はとても勉強になりました。今後参考にしていきたいと思います。
・「起承転結」ではない4つのポイント
・スピーチ作文と小論文は、自分自身も苦手意識があったのですが、型を知っていれば、積極的に取り組めると思いました。
・ネガティブな気持ちが多いとミスも多くなる
・ネガティブなことから入るということ。誉めて相手に難しいことじゃないと気付かせること。
・型を使っての作文指導
・作文の構成。ネガティブから始めて、出会い、ターニングポイントを経て明るい未来で終わると人の心に訴えやすいということ。
・「起承転結」という常識にとらわれずに、自分で考えることが大事と思いました。
スピーチ作文のパターンは考えたことがありませんでした。いつも学生に「言いたいことは何?」それを聞いて、そこに向かってスピーチの原稿を書いてもらうというやり方でした。それから、「短く」というのも意識していなかった点です。せっかく日本語が上手なんだから、と接続して長くしてしまったこともありました。今日の作文例を聞いて、ひきこまれました。パターンと短い文で簡潔に、ここは新しく気づかせていただいたポイントです。また、4パターンの練習のさせ方も、おもしろそうだなと思いました。本当にありがとうございました。
・作文、小論文のテクニック、および発音指導のための楽譜の存在
・ネガティブ→ポジティブへ、感情(ネガティブ)と意志(明るい未来)
・スピーチ作文の型・小論文の型(反論は前に)・発音のポイント(助詞は形声のように)
・スピードは慣れ
・以前、ライティングの勉強をしていた時と、全く同じことを笈川先生がおっしゃっていたことに驚きました。まさに文章の黄金律ですね。
・作文をどうやったら楽しく、書くことができるか。
・起承転結ではなく、四つのパターンで劇的に変わる
・スピーチ原稿の作成で書き方や構成を伝えても上手く伝わらないことが多かったんですが、先生の伝え方なら分かりやすくて簡単だと思いました。
・スピーチのための作文を書かせるときは、事前に「1文を短く」などの注意を与えておくことが必要だと気付きました。
・心の障壁を外して、学生に自信を持たせることは間違っていないこと。
・作文指導の方法は、課題提出後の添削だけではないこと教えていただけて勉強になりました。
・作文指導の型や、それをどう授業に取り込むかについて知ることができた。
・作文や小論文を書くのには型があり、型通りに書けば以外に難しくはなく書けるものなんだということが分かった。作文が苦手だという人は、書き方を知らないからなのだ。 作文の書き方4つのポイントを段階を踏まえて1週間に1ポイントづつ書き続けていけば1か月後には自分も出来るようになるんだ。そう自信をつけさせてくれた。 とても有益なセミナーでした。

もっと詳しく知りたいことがあれば、教えてください。

・発音指導
・作文添削について
・質問の主旨とはズレますが、私は、教師歴がないので、単発のセミナーではなく、初心者用の笈川先生のような教師になるためのセミナーがあるといいと思います。
・作文の訂正にかける時間は1~2分とおっしゃっていましたが、実際どのような点を訂正されているのか拝見してみたいと思いました。
・作文指導の具体的な方法。
・次回は「要約」の教え方を知りたい。
・スピーチコンテスト出場者の人選(誰に白羽の矢を立てるのか、いつも大問題) ジェスチャー指導(これ!という核が持てません) プレゼン資料の指導 など
・昨夜の講義中にどなたかが質問されていましたが、やはり教師として学生の文法的な誤りに意識が向いてしまうと思います。何が言いたいのかを学生本人と問答しているうちに、いつしか教師の言葉による作文になってしまうことが多々あります。 一方、非文の箇所に下線を引いて学生に返却、再提出を命じると、翻訳アプリの訳が分からない日本語で返してきます。笈川先生は学生の原稿の添削はほとんど必要ない、だいたい1~2分くらいで終わるとおっしゃっていましたが、そこに至るまでの学生指導についてもご教示いただけましたら大変ありがたいです。
・小論文、ディスカッションのときの作文の書き方がメモ取れなかったの笈川先生が使用された資料がいただけるならもう一度ゆっくり読んで理解したいです。
・プレゼンテーションの仕方のところが、駆け足でわかりづらかったので、もう少しゆっくり伺いたかったです。
・先生は、あまり訂正はしないと言われましたが、文法の間違いなどどのくらいまで手を入れたらいいかわかりません。私はなるべく書いた人のことを尊重して大きな間違い以外直したくないです。
・教材となる文章を笈川先生がどんな基準で選んでらっしゃるのか。
・分からないことが分からないどうしようもない者です。いつも宙にさまよっています。><
・文章の全てにアクセント記号をつけられていましたが、私は音の高低がわかりませんが(日本語教育能力試験Ⅱの問題Ⅰが苦手です。)笈川先生の音声養成講座を受講すれば、自分でも音声のアクセント記号を簡単に付けることができるのものなのでしょうか?
・先生の添削は短時間で終わるということですが、添削の中心は文法、内容、表現などで、どういうことを中心にしていらっしゃるのでしょうか。
・学習意欲を初日から保たせる/上げさせる授業を展開されていることは存じておりますが、低下してしまった学生に対して、笈川先生なりのアプローチの仕方があればご教示いただけますと幸いです。
・大学よりも日本語学校の学生のほうが(母語での)学力に差があるように感じます。同じクラスでももともとの学力に差がある場合、どのように授業を進めていけばいいのかとても悩みます。特に作文は母語の運用能力、思考力、語彙力等も大きく関わってくるように思います。
・笈川メソッド音声指導に興味を持ちました。
・ほとんどしないということでしたが、添削は内容と文法や語彙、どちらを中心にチェックされますか。
・どんなテーマでもかけりるのか練習動画を見てみたいです
・あの記号の意味。ーーーー↘︎○(いいところで音声が中断)
・2分で行う添削、について
・1,2分で添削ができる状態になっている、そこまでの指導の道のりを知りたいと思いました。
・この作文ができるまでの指導の時数やスケジュール
・笈川先生について、もっと知りたいですね。
・N4からN3レベルの学生を担当しています。スピーチ作文や普段の作文授業では自分が知っている文型、言葉で書くように言っています。そのほうが自然だし、聞く(読む)人もわかりやすいからです。でもいつまでもそのやり方でよいのでしょうか。日本人的な言い回しや表現を使うと違和感があることが多いです。次の段階に進むにはどうしたらよいのでしょうか。
・文型の導入の方法と言うか、文法を分かりやすく説明できないでいます。
・学生が作った作文を、先生がどのようにどの程度、添削されているのか。
・やる気のない学生、反抗的な態度をとってくる学生への対処の仕方
・第二部のプレゼン、小論、ディベートが駆け足だったので、流れは分かったような気がするが、実践の仕方のイメージが付かなかった。
・作文の添削をどのようにしているかや、学習者の意欲を高めたり、作文の質を上げられるようなコメントの入れ方など、工夫されていることをもっと伺ってみたいと思いました。
・現在の悩みは、1名の生徒ですが全く学習意欲が無く、学習するフリをするものの次の授業では何も覚えていない状態が続く生徒を学習のテーブルにつかせるにはどうすれば良いかです。
・プレゼンテーションについてもう少しお伺いしたかったです。今日のプレゼン内容はとてもインパクトのあるものでした。そのような内容を見つける方法など推しせていただきたいです。(本来は学習者自身が見つけるものだと思いますが、ヒントのようなものがあれば学習者と共有できると思います)
・アイデアがなかなか出てこない学生への対応の仕方について。
・実際に添削している途中の学生の作文がみてみたいです(特にできない学生の)魅力的なプレゼン(話し方含め)
・楽譜の読み方が、よくわかっていません。次回のセミナーで勉強させていただきます。
・先生の授業をすべて知りたくなりますが、自分で考える余地も大切ですね。
・学習者の発話を促すアイスブレイク
・具体的な方法。(例えば、はじめのネガティブな事だけで作文してもらって、出来たら前で発表してもらう、次の週は、出会いの部分だけなど。)
・笈川先生のポジティブな指導の仕方を真似したいと思いつつ、真面目でネガティブに指導しがちな後輩教師に対し、どのようにポジティブな指導の大切さを伝えたらよいのか考えさせられました。
・小論文や初級の段階の短い作文などの指導方法
・学習者の文をどの程度修正するか、毎回悩むのでその点を教えていただければと思います。
・文法の教え方
・例えば、受験の際の志望理由書などの作文指導
・日本語のレベルが初級の学習者に効果的な作文指導方法があれば教えてください。
・作文、口頭表現の授業がマンネリ化しないための方法を知りたいです。
・1.どんな誉め方をしているのか気になります。 2.助詞の使い方に注意してほしいのと語尾の発音が気になるので、軽声を重視していなかったのですが、どのレベルから入れても大丈夫でしょうか。
・初級者に対する作文指導。一つのことを掘り下げて書くことができない学習者が多いので。
・面接指導、ビジネス日本語についての授業
・スピーチ原稿を書くとき、学生が言いたいこと、伝えたいことがあったとして、そのテーマが今日の4パターンには当てはまらないケースもあると思います。(例えば特にネガティブな話からのスタートはない等)その場合はどうされているのでしょうか?または、スピーチ原稿を書いてもらうとき、及川先生がいちばん最初に学生と話すことや学生にしてもらうことは何でしょうか?
・楽譜作成
・描くことが苦手な学習者への具体的なアプローチ
・学生のモチベーションが上げた体験談をたくさん聞きたいです!
・他にも文章の型(パターン)を、使っていますか?
・発音指導。
・今回は作文指導で参加しましたが、説明を聞いて音声指導にも興味を持ちました。
プレゼンテーション指導の効果的な方法について。例として、PowerPointなどを使用してのプレゼンなど。
・実際に作文の指導をしているところを見てみたいです。
・作文ではないのですが、レベル差のあるクラスでの会話活動の方法について機会があれば勉強したいです。
・オリジナル楽譜をつかっての音声講座

笈川先生へのメッセージがあれば、こちらへご記入をお願いいたします。

・今日はどうもありがとうございました。面白く、とても勉強になる講座でした。
・笈川先生、本日は、素敵なセミナー有難うございました。先生の朗読がとても素敵で思わず引き込まれ、もっと聞きたいと思いました。 笈川先生のお話から溢れ出るお人柄と日々の勉強が、及川先生という存在を作り上げているんだな、と実感しました。笈川先生の元で一から教師になるための勉強ができたらどんなにいいことだろう、と思います。学校を立ち上げていただけませんか?
・内容の濃い貴重な2時間をありがとうございました。特に、学習者に対する接し方のアドバイスが心に響きました。できないのは能力の差ではなく、気持ちの問題だよ、と。つい、教師から学習者の立場で聞いてしまいました。この先生なら、心のカギを外して、引き上げてくれると思えます。私もそんな教師を目指したいです。
・とても有益な講座を受講できました。ありがとうございます。参加できたこととても嬉しいです。「褒め言葉」をリストアップします。
・先生の朗読に感銘しました。真似できないけれど、努力してみようと思います。
・改めて意識し直して、授業に臨めそうなことがたくさんありました。 振り返って、ちょっと意識の中をまとめてみるという作業は大事ですね。ありがとうございました。
・高齢出産についての3分間スピーチはまさか、それについて!と大変な驚きでした。高齢で産んだら若返るなんて知りませんでした。今や日本は少子化で高齢女性が年齢きにせず安心して埋める社会になれば、日本にとっても女性、子どもにとっても最高です。先生、素敵なスピーチありがとうございました。
・昨夜は遅くまで作文指導テクニックをご教示いただき、どうもありがとうございました。 発音指導メソッド同様、先生のお話を伺っていると「意外と簡単そう。自分にもできるかも」とやる気スイッチが入るのですが、なかなかうまく行かず挫折することが多いです。何がいけないのか自問自答(答えは出ませんが…)し、画一的な指導に陥っています。
・作文指導で使用された資料をいただけませんか。小論文の書き方のメモが取れませんでしたからゆっくり、読んで理解し、指導に活かしたいです。 先生は賞をいくつもいただいている立派な先生なのにそれを少しも偉そうに自慢されないところに何か惹かれます。
・楽しくて為になる数々のお話しをありがとうございました。講座の内容も話術も素晴らしく、引き込まれあっという間の2時間でした。
・3期の音声指導講座に録画で参加します。よろしくお願いします。(都合がつけば、二回目からは実際に参加したいと思っています。)
・第1回の養成講座と8月の授業見学で得たことを、その後の授業で活用させていただいております! 嘘つき世界旅行の作文を書いてもらったり、学内スピーチ大会のクラス代表の指導に音譜を活用、そして何よりも毎日の授業で学生をほめ、また授業後の話し合いや面談の機会なども精一杯行って信頼関係を築こうと努力し、実際にその成果も感じております。3カ月ぶりの今回は、再度パワーをいただきたいと思い参加しました。月曜からの授業にまた活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
・これからもセミナー開催お願い致します。
・惜しみなく一生懸命、私どもにお話くださる笈川先生は素敵な先生だなと感じました。 先生の一生懸命が学習者さんにも伝わり信頼関係と学習能力の向上にも繋がっているのだなと思わされました。 私はまだまだこれから日本語教師としてスタートする者ですが、一生懸命さを忘れず、解らないことがあれば先輩方に遠慮なくご教授いただき、常に感謝を忘れずに自分のペースで日本語教師を努めていこうと思いました。ありがとうございました。
・いつも先生のセミナーを聞くたびに感動しております。今回、戸田先生のことを初めて知り参加させていただきました。このような有意義なセミナーを一般公開していただき感謝いたします。
・笈川先生のセミナーには、中国で2回参加させていただいたことがありますが、いつもながら感動させられます。  
・中国で作文の授業も担当しましたが、私の性格的に面白味もなく、添削は大変ですし(毎日4時間くらい、9年間休む日もなく)、楽しく上達させるという考えが全くなかったことには反省させられます。情熱とか、頑張るとかということも学生に結果が出た時、話題になることでしょうし。前後期各15回の作文の授業でほぼ毎週、約200名の学生の作文を完全に添削し、担当期間中に一度も返却が遅れたことがなかったこと、それは学生から見て当たり前のことですが、一部の学生は分かってくれた?かも知れないし、分かってくれない学生も自分が子供を持った時にでも気が付いてくれるのではと思い頑張ったことは懐かしいです。  
・来年4月には地域の外国人へのボランティア教師になるように勉強しています(直接法による初級者への経験が薄いので)。  
・妻の実家が四川から上海近くに移ったので、笈川先生の夏季集中講座にもボランティアとして(1週間ぐらいでしたら)参加させていただければと思っております。
・以前、テレビで拝見してから書籍も拝読させていただいておりました。
・今回直接作文指導の特別講座を受講でき、様々な気づきを得ました。 今度は直接お会いできればとても嬉しいです。
・ありがとうございました。とても面白かったです。コマンテイさんの作文には、感動して涙が出ました(笑)。
・どう指導すれば学習者が書きやすいのかを悩んでいましたが、なるほど、こうすればいいのか!と思うところがたくさんありました。ありがとうございました。
・話が佳境に入ったところで、通信障害で音声が途切れ悲しかったです。FaceBook開設しました。ぜひ洛陽外国語学校に講演におこしいただきたいです。
・先生の謙虚なお人柄にいつも感銘しております。学生のこころをしっかりと掴んでおられるのも納得です。
・心に響いたことが、大きく2点あります。 1点目は、「まずネガティブなことを書く」になるほど! 先日、ジャーナリスト近藤勝重さんが小学5年生に向けて作文講座をした時のことをまとめた本を読みました。そのタイトルが「つらいことから書いてみよう」。まずつらいこといやだったことを書いてみて、から始まる講座だったのです。本とは展開とゴールは違いますが、発端はネガティブ、それが相手(読み手)の心を響かせるという共通点は子供も大人も同じかとハッとしました。 2点目は、「物を作る人の思考回路はアリ!という自信」 私はお笑い大好きで元放送作家、現在は小学校教員で日本語指導をしています。(中高国語免許、420時間講座修了、中国語が少しわかる)をしています。うまく言語化できないのですが、講座で笈川先生の考え方や方法論を伺っていて勝手に共感を抱き、四角四面の小学校界では前例のないことはなかなか理解されませんが、教材・指導法の工夫は物を作る人の思考回路で進めてよし、という自信になりました。 現在は子供が対象ですが、子供に落とし込めるような一工夫をし、また将来的には大人の指導も行いたいので、ぜひ今回の内容を生かしていきたいと思います。 ありがとうございました!
・プレゼントをくださるとのことでしたが・・・私の聞き間違いでしょうか? がんばってメモしましたが、いただけたらうれしいです。
・笈川先生、ありがとうございました。 また、文化庁長官表彰、おめでとうございます! 書き方の方法や、実際にどのように授業を行っているかのお話が聞けて良かったです。 最初の「王くん」の話ですが、どのくらい先生の手直しが入っているのでしょうか? とても興味深いです。 それから、今回の講座のパワーポイント(資料)はいただけませんか?
・初めて参加しました。先生の相手の立場に立つ姿勢や学生にできないことはないとマインドセットをさせるやり方など 授業だけでなく日常の生活でもそれが役に立つなと感じました。やはり、心を通わせると言うことが大切なんだなと思いました。 ありがとうございました。
・お忙しい中、貴重な時間、面白いお話、ありがとうございました!
・ご経験に基づかれた貴重なお話をありがとうございました。先生の発声が非常に明快で、まるで舞台俳優のようだと思いました。そして、益々、音声指導の講座に興味を抱きました。3期は難しいですが、4期には参加してみたいと思っています。
・現在は私の授業の悩みは変わらず、ベトナム人教師(N2程度)の文法授業は大きな問題はありませんが、発音授業の指導方法を工夫しなければと考えています。
・笈川先生の朗読は何度聞いても感動をします(一本の映画を見たような気持ちになります)。私も挑戦していますがうまくできません....しかし、できない、できないでは言い訳ばかりなので先生の声を思い出しながら、同じ文章から挑戦しています。 また、本日新たに教わったことは、初級からでも早口で何回も言うことです。私は相手に気を遣うばかりに、ゆっくりわかりやすいように話していました。が、卒業した学生から「先生の話は全部分かるのに、会社の人の日本語は全然わからない....」と言われたことを思い出しました。教師は、目の前の「今」ではなく「もっと先」を見て接する必要があると痛感しました。
・オンラインでのセミナーでしたが、笈川先生の「熱」が伝わってきました。「心があれば通じる」ということを改めて感じることができました。ありがとうございました。
・先生のように情熱を持って、明るく楽しい先生と同じ日本語学校で働けたらなぁ、と思ってしまいました。ZOOM上ではありますが、お会いできて、笈川先生から学ぶことができて、本当によかったです。よりよい授業になるよう、頑張ります!ありがとうございました。
・日本語教師の経験が長いのに、開眼したことが多くありました。お得感200%です。
・先生の朗読は、すばらしくて、引き込まれてしまいます。”あ、ここ、こう来るんや”(このように読むのですねという、大阪弁です)と思うこともあり、仕事を忘れて聞き入って しまいます。次回講座も受講しますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
・いつも楽しい講座をありがとうございます。3期は無理ですが、次回は音声指導要請講座を受講させていただこうと思っています。
・いつも熱いセミナーをありがとうございます。日本語教師のみにとどまらない参加者が増えている印象です。
・笈川先生にたくさんのポジティブな言葉をいただきどんなことにも自信をもって前に進める気がします。 無理なく一歩一歩すすむよう頑張ります。
・王くんの「がんばれ日本」のスピーチ作文には思わず涙が出ました。私はちょうど2010年から2012年ごろまで中国の青島におり、中国人学習者に日本語を教えておりました。東日本大震災を現地で見て、そして2012年の反日運動にも触れました。そういったことがよみがえってきて、何とも言えない感情が押し寄せました。先生の代読ですらこんな感情になるのですから、よく練られたスピーチにはいかに力があるか、心からそう思いました。発音指導の先生とばかり思っておりましたので、今日のお話を伺えて目からうろこでした。今後とも注目させていただきたいと思っております。今回は大変貴重な機会をありがとうございました。
・笈川先生、今日も有難うございました。今日のスピーチの作文も感動して、泣きそうになりました。素敵な朗読を有難うございました。また宜しくお願い致します。
・メッセージではなく、質問ですが、学習者に型のメモを作成させてから、作文を書かせていらっしゃいますか。
・パワフルで分かりやすい講座をご提供いただきありがとうございました。
・いつも先生にの情熱に感動されます。
・いつも、目からうろこのお話、ありがとうございます!
・今回のような1回のみの講座で「発音指導」を取り扱うこともあるのでしょうか。
・私は聞いただけではすぐにのみこめなくて、自分で想像したり、やってみたりしないと理解できないのです。そんな自分ですが、できそうとかやってみようと思うことがありました。今日、先生から教えていただいたことを早速火曜の授業で活用させていただこうと これから教案をやり直そうと思います。本日はありがとうございました。
・指導法だけでなく、学習者への接し方にも大きな気づきをいただきました。先生の言葉には愛があります。貴重な話を聞かせていただけて胸がいっぱいです。ありがとうございました。
・情熱あふれる講義をありがとうございました。とても参考になりました。
・音声指導養成講座でお世話になっております。先生に指導していただいていると大きな声で言えない身分なのですが、やはり作文指導も悩みの種でしたので本日の講座も参加させていただきました。実は、私がお世話になっている学校の主任がゴロゴロ参加していたんです。あの方々はどう感じたかわかりませんが、私自身は笈川先生の講座から少しでも学生たちの笑顔を増やせるようにがんばりたいと思いました。(最後は決意!)これからもよろしくお願いします。
・今日のセミナー、ありがとうございました。福岡市のスピーチ大会に学生が毎年出場しているのですが、なかなか結果が残せず、今日は「スピーチ作文」ということで参加させていただきました。学生というよりは、指導する教師の力不足だったなと痛感しております。来年度のスピーチ作文では今年度よりもよいものができるよう、今日のお話は専任間でも共有させていただこうと思っています。今日のお話はたくさんの気づきがあり、とても楽しかったです!本当にありがとうございました。
・とても早口でびっくりしましたが、根拠が明確で、理解できました。
・笈川先生、昨日は脳と心に刺さるお話、ありがとうございました。小論文の指導に関しては、私も大学受験対策の小論文を活用しています。「書く」という指導は特に関心があり、関西学院大学初等科の森川正樹先生のセミナーを5年前から受講し、目の前の学習者に合うよう、アレンジしてます。「型」は私も大切な指導ポイントだと考え、まず、「型」という既成の「人形」を示し、その後、その既成の人形に自分の「血」を入れる、具体的に感情と意志を入れるという指導をしています。またお話伺える機会を楽しみにしています。
・初めて講座に参加させていただきましたが、先生の温かい人柄がよくわかる講座でした。
・今日も先生の貴重な経験を共有していただき大変嬉しかったです。嬉しかった反面、自分で勉強して気がつけるような日本語教師になりたいとも思いました。
・久しぶりに先生の講座を受けることができて、嬉しかったです。 実は、私は日本語教師をする前に、少しライターの勉強をしておりました。その時の先生が、今回のスピーチ原稿と全く同じ文章の型を教えてくれて、これを「シンデレラパターン」と呼んでいました。(シンデレラのお話がまさに不幸~ハッピーエンドのパターンです) また、今受講している英会話のレッスンでも、「IBCパターン」という文章の組み立て方を教えてもらっていて、まさにでディベートの原稿の組み立て方と同じ構造でした。 詳しくはまた後日、個別でメッセージを送らせていただきます。 本日はどうもありがとうございました。
・ますますのご活躍をお祈りしています。いろいろ工夫し、活かしていきたいと思います。
・いつもながらぐいぐい引き込まれる内容で、今日も「及川節」を堪能いたしました。どうもありがとうございました。
・やはり、先生のお人柄の良さが一番のスキルだと思いました!今日は本当にありがとうございました。
・大変感動いたしました!私事で恐縮ですが、湖南省の湘潭大学で今年の9月からお世話になっております。以前先生も大学にいらっしゃったことがあると、お聞きしております。なにぶん初任で、右も左もわからない状態ですが、ときどき先生のご講演を拝聴しながら刺激をいただいております。本日も素晴らしいご講演ありがとうございました。
・笈川先生、いつも本当にありがとうございます。笈川先生の講座を受講するたびに、日本語教師としてまた一歩進む勇気がでてきます。まだ失敗ばかりですが、これからも果敢にチャレンジしていきたいです。
・日本語教師新米時代は全く出来ないところから始まり今では文化庁長官表彰されるとても名誉ある先生から直々に学びを得ることが出来とてもうれしく思います。 短時間セミナーでありましたが、とても有益な学びでした。 書くことは得意ではありませんが、このセミナーを終え自分でも出来そうだと自信を与えられました

 

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