√本日新しくわかったこと、気づいたことを教えてください。
・中国人学習者に自然な日本語のアクセントを指導するのに、「軽声」を意識させることが有効であるということ。
・スピーチ作文における「起承転結」の何たるかをどう伝えたら有効かということ。
・音声楽譜のこと。スピーチ作文のコツ
・作文指導をする時、起承転結についてよく話していましたが、説明していただいたポイントの方がもっとわかりやすくていいと思いました。
・作文の構成について深く学びました。
・「ネガティブなことから始める」ということ。確かに、受け手の心は引き込まれますね! それを骨組みとして話をして、書かせたことは今までありませんでした。
・「軽声」を意識させる音声指導についても目からウロコでした。
・作文の練習に「日記や手紙」を書かせること。そして、そのときの注意?「肉に肉をつけ、ブヨブヨ…」にドキッとさせられました。
・作文の骨格と筋肉(含脂肪?)の違い。いくら量が書けても肉ばかりでは倒れてしまうこと。
・スピーチコンテストなどの審査には細かい統一基準があるわけではないということ。
・作文の授業に「型+情熱」というのは、新しい学びでした。作文に「思いを乗せる」ということは自分の中でいつも意識していましたが、それがうまく言語化できずにいました。これからは笈川先生の言葉をお借りして、うまく学生に伝えられると思います。
・プレゼンにおける発声の重要さ
・作文を面白くするポイント。学習者にも指導しやすくてわかりやすいと思いました。
作文指導と小論文指導は別物なんですね!
・学生がわかりやすい型を提示することが大事
・まだ教師歴が浅く作文指導はしたことがありませんが、作文の4つのポイントは大変参考になりました。
・ブレイクアウトルームでのベテラン教師の方の現場でのお話も大変勉強になりました。
・作文の構成にこだわるべきか迷いがありましたが、骨がしっかりしていなければいくら肉があってもだめだというお話を伺ってモヤモヤが晴れました。
・中国語圏の学生の発音のくせで助詞が強くなってしまうことについて、軽声ということをお聞きしたのも大変参考になりました。
・やはり作文もパッションだと感じました。
・作文指導の仕方、特に作文が書けないと思い込んでいる学生に対する応対方法。
・スピーチをしている時、文字を思い浮かべるのではなく、その文字や単語の映像やイメージを頭に描きながらすること。
・スピーチ原稿、作文を書く際、ポイント4つに気をつけることで聞き手の心を奪うことができるという点が非常に興味深かったです。
・作文の指導から留学生の指導にもつながることができた。
・作文の書き方は、日本人に教える時にも使える内容でした。しかし、外国人に教えるにはそのこと+熱い気持ちが必要であることに気づかされました。
・聞き手を引き付ける作文の書き方、構成がわかりました。
・相手によりわかりやすく伝えるために、伝えたいことや単語などを絵・写真・映像などのイメージとして頭に思い浮かべて話すということ。
・作文指導に大切だと言われる「起承転結」からさらに落とし込んだ、まさに人の心を動かす文を書くための秘訣でした。笈川先生の指導法は至極具体的でかつ実際的でさすがでした。
・技術だけでは人の心を動かすものは書けないということに気がつきました。やはり情熱が鍵ですね!
・音声指導用に型があるように、作文にも型を活用できること。
・一つの単語に4つの映像イメージ。これはかなり衝撃的でした。
・声の発し方の大切さ。「はい」ひとつで人間性が出てしまう、人間関係にも影響すること。
・独創性の話題の際の「何もないなら、それを書けばいい」の発想の転換。だがしかし、独創性を問う前に、教師側が提供できるものもあることを今日も教えていただいたと思います。
・ネガティブからポジティブへ。情熱! 作文だけでなく、生き方もですね!
・褒め、大きなリアクションが学生の動機維持向上に役立つ。
・小論文の型は知っていましたが、スピーチの型について学ぶことができました。
・学生から「ストーリー」を引き出すためにどんな声掛けをするのかも学ぶことができました。
・学生に優しい気持ちと優しい言葉をという笈川先生のメッセージに共感しました。
・今日新しくわかったことは、作文の書き方や、画一的ではなく独創性のある文を書くポイントを知れたことです。
・質疑応答への回答で出た「映像を思い浮かべながら話す」「そのことが起きたとき、あなたはなにを考えていた?」「あなただけの経験、視点、知らないことは?」といった言葉がけのポイントも早速作文指導、作文の発表の時に実践できると思いました。 ありがとうございました。
・作文の骨組みの提示の仕方がとてもわかりやすかったです。
・今まで、自分なりに「起承転結」をかみくだいて指導してきたつもりですが、さらに簡素化してわかりやすい「起承転結」を知ることができました。スピーチ原稿に至っては、勤務校のローレベルの学生指導に即使えそうです。ありがとうございました。
・褒めることの大切さ
・作文を面白く書くには4つのわかりやすい骨組みがあったことよくが理解できました。
・理論と情熱が先生の授業の両輪
・書き手の情熱/思いが一番重要ということは、言われてみればその通りと思います。改めて頭に留めたいと思います。
・すみません、授業があったので途中から参加しました。小論文の書き方は、学生に指導する際にもわかりやすく教えやすいと思いましたが、自分が書く際にも有効だと思いました。先生のように歯切れの良い文章がなかなか書けませんので、練習が必要だと感じました。
・作文を書くときの4つのポイントです。 オンラインで教えているのですが、短的にわかりやすくコツを伝えることができそうです。
・作文の骨の部分は目からうろこでした。早速実践したいと思います。また、学生からの引き出し方など、合間合間のおはなしも大変参考になりました。
・4つの柱 起承転結よりストーリー性ができ、書きやすいと思いました。
・熱い気持ちが何より大切な事。それから、骨の部分を固めること。
・小論文やディベート作文の書き方は違っていたことがよくわかった。
・スピーチ・作文・小論文の構成。
・スピーチの大まかな評価基準。
・難しく思われがちな作文の書き方の要領を短時間で概観できてよかったです。
・教えるということは熱意を伴ってのことだと実感しました。
・スピーチコンテスト用の原稿作成ポイント、楽譜
・作文指導は簡単なんだ!ということ。
・作文指導の4つのポイント、以前のセミナーでもお聞きしたが、より具体的に理解できました。笈川先生の謙虚さと情熱は素晴らしいです!見習いたいです!
・情熱の大切さ。
・作文を面白くする書き方には4つのポイントがあること
・作文の骨と肉。書く内容を具体的するアドバイスが大切。褒めることの重要さ。
・笈川先生の情熱、どのようなことを心がけているかを知り、非常に参考になりました。
・中国語話者への音声指導に「軽声」という視点が非常に有効であることを知りました。
・書く、話すための骨組みが大事。
・作文指導、小論文指導には型があるということ。
・笑顔は笑顔を呼ぶ、ということが一番の気づきでした!!
・論文指導と違い、ストーリー性のあるスピーチ原稿を作るコツを教えていただきました。
・作文も、やはり展開や流れを意識するだけで格段に良くなるということを改めて感じました。
・笈川先生の朗読がすばらしかった。作文指導の極意のヒントをいただけた。
・情熱をもって書く、自分にしか語れないエピソードを書くという所が印象に残りました
・日本語の練習にとどまらない感動させる作文を書かせる意義を考えました。
・作文するとき情熱が必要なこと
・作文を面白く書く方法。つかみはネガティブな話からというのは、なるほどと思いました。 また、スピーチする時に頭の中で画像化するというのは、今度からやってみたいです。
・作文を面白くするための型があること
・テクニックも大切だが、熱い思いが最も大切であること
・自分には書くことが何もない、と言う相手には、教師が個別のやりとりで引き出していくこと
・小論文の型
・型があることで、自分にも「できる」という自信を持ち前に進める力を与えることができるとがよく分かりました。
・作文構成のパターン(起承転結の4本の柱)
・日本人に「安心感を与える日本語」として、発音が大事という視点。
・作文の内容の効果的な組み立て方とテクニックが土台でその上に気持ちを乗せること
・スピーチ原稿の構成について ネガティブな話から始める等、指導する際具体的でわかりやすくてよかったです。
・作文をどのように構成していくか、分かったつもりでいたが、今回の講座で納得できた。
・笈川先生の感情が聞き手に伝わる読み方に惹き付けられたので、いくら良くかけた作文でも、読み手の気持ちがこもってなければ誰も惹き付けられないんだな、と改めて感じた。
・今回初めて及川先生のお話を拝聴しました。その熱弁には感動致しました。
・最初に少し仰った「中国での日本語学習者離れ」は本当なのだと改めて感じ、日本語母語話者として寂しく思います。事実なので仕方ありませんね。
・作文についての四つの基本ルールは知りませんでした。大変参考になります。
・スピーチ作文についても留意することが分かりました。気づきをいただけて感謝しております。
・発話の練習の際、学生の母語に基づいて指導すること
・作文の作り方、留学生にとってわかりやすいテクニックでした。
・発音強化においてもヒントをいただけました。
・4枚の写真で1つの単語
・「笈川楽譜」の素晴らしさ、笈川先生のお人柄。
・作文の骨組みが形になって見えてよかったです
・文の長さが短いことがこれほど聞く者に響くのかと驚かされました。聞きやすい、理解しやすい、リズムができ、力強く響く!
・作文も小論文と一緒でテクニックがあること、そのテクニックを学ぶことができました。作文ではありませんが、音声という意味で、学習者の作文を読むときに違和感を感じる原因がわかりました。
・スピーチにアクセント、イントネーションなどの技術だけではなく、気持ちを込めて自分の言葉で発表することの大切さに気付きました。
・ポジティブな言葉は、ポジティブな行動につながる。
・音符とスピーチコンテストの審査の着目点
・1文を短くすることの重要性と、字幕ではなくイメージを頭に思い浮かべるというアドバイス
・起承転結の具体的な内容がとてもわかりやすかったです
・作文を面白くする書き方の4つのポイントを言語化してしていただいたことによって、今まで学生の作文内容を、感覚的に「面白い」と感じて捕らえていたましたが、その「面白い」には、ちゃんとしたルール、規則性の下に感じていたのだということに気づくことができました。
・勤務先の弁論大会で優秀賞になる作品が 教えていただいたテクニックに当てはまっているものが多いことに気づき、目が開かれる思いです。
・「肉はあっても骨がない」、天啓を受けたようです。
・「起承転結」という概念だけ導入しても、学生たちにとっては 「図鑑に載っている骨格図」にすぎなかったのかと気づきました。
・スピーチの構成の骨組みについて
√もっと詳しく知りたいことがあれば、教えてください。
・レベルの低い学生への指導についてもっと詳しく知りたいです。
・作文のテーマについて
・笈川メソッドについて
・「ち」と「し」や「つ」と「す」の違い。舌の位置などを図に描くなどの方法もあると思いますが、体感としてすぐに分かる練習方法がありますか?
・褒めるということを大切になさっているということで、褒め方や、フィードバックの方法について、より詳しくお聞きしたいです。
・基本的な作文ができない学生の指導方法
・大学で学ぶような中級以上の学生ではなく、語彙の少ない初級の学生に作文を書かせるこつがあれば知りたいです。
・添削のコツ
・わたしが教えているレベル(n3)くらいの学習者の具体的な作文指導も知りたいです。
・実際に笈川先生が指導している授業を見られる機会があれば、ぜひ拝見したいです。
・学習者さんが間違えた時、指摘する方法
・ディベートを盛り上げ、学生がためになったと実感できるディベートの授業の進め方。
・始めて笈川先生のセミナーに参加し、先生のお話を聞いて、深く感銘を受けた。
・完成された作文の原型は(ゼロベース)どんな文章だったのか。 それが、どのくらいの時間で今回の文章になったのかが知りたかった。 グループでは問いかけました。
学生向けだけではなく、外国人ビジネスマンのプレゼンテーションの成功する話し方などがあれば、学習したいです。
・書くことを苦手としている学生が書き続けるために、どのように言葉をかけるのが有効か。
・学生の作文が改善される過程の記録をぜひ拝見したいと思いました。
・笈川先生は、スピーチ原稿にほとんど赤を入れないというお話がありました。赤を入れなくても、その前段階で周到なご指導をされているからでは⁉と思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。また、語彙不足で表現力に不足が生じるケースははないのでしょうか・・・詳しく書こうとするときの学生たちの悶絶ぶりは作文を通して感じることがしばしば。「表現したいことを表現できる」ようにするための方法はあるでしょうか。
・学生の「書きたい表現したい」気持ちを引き出すにはどういう指導や声掛けがいいのか。もっと詳しく話を聞きたいと思いました。
・ブレイクアウトルームで「技能実習生は大きな声で話せるが、留学生は声が小さい」という話題が出ました。私は留学生に教えていて、発表の際、静かな学生が多いクラスだととても声が小さく聞き取るのが大変です。自信を持って大きな声で発表できるようになるための何か良い声がけ、褒め言葉があれば知りたいです。決して発音がすごく悪いと言うことでもなく、文が書けないわけでもなくただただ声が小さいのです。 作文指導と少し外れてしまうのですが、先生だったらどうするかお聞きしてみたいと思いました。
・意見文の効果的な【自分の意見への反論】、それから【自分の意見の根拠】を書かせる指導法が知りたいです。
・「楽譜」の具体的な論がよくわかりません。普通のアクセント記号ならつけられますが、中国語はわからないので、いまひとつ理解が追いつかないのかもしれません。中国人向けだけではない、万国共通? のものがあるといいなと思いました。
・音声指導について
・オンライン授業の取り組み方で注意すべきことを教えていただきたいです。
・教材の選ぶときに大事にしていること。
・次回、最初から参加し更なる気づきを得たいと思います。
・オンライン学生への聴解指導や、長文の書き方。
・初級時というのはあまり担当なさらないのではないかと思うのですが、初級からできるヒントなどもみんなでシェアしたいと思いました。
・音声ももちろんですが、色々な指導の仕方。
・教材作りをするときの心得を教えてほしいです。
・学生のスピーチ文をどう推敲し、どのように仕上げるか、という点です。
・プレゼンのやり方について
・音声指導内容
・評価の仕方
・長い作文を書かせる前に、小さなステップを積み上げていかれると思うので、その日常的な指導を聞く機会があればありがたいです。
・学生の中にある情熱を引き出す方法
・笈川楽譜のこと
・作文添削や発話矯正の加減について
・初級から導いていくその過程
・子どもへの作文指導についても、同じように応用できるでしょうか。
・別のサイトで拝見しましたが、添削の際に笈川先生が気をつけていらっしゃることについてもお聞きすることができたらと思いました(そのサイトは、笈川先生の講座を受講した方が書かれたものだったので)。
・学習者と信頼関係を築き、心を開くために大切なこと
・どうやってもエピソードが出ない、強く心が動くことがないというの学習者へのアプローチをもっと知りたいです。
・定着のため再受講させていただきます。
・心を解放させる授業。(周りの受容的な雰囲気なのでしょうが)表情がかたい、声が小さい・・学生への指導について知りたいです。
・作文の添削の仕方(どこまで直すべきか)など。
・作文とは関係ありませんが、笈川先生の話術
・初中級の留学生対象での意見文指導で、小論文の型と同じような指導を行った。自分の主張・考えは書けるが、反対意見、反論の部分がなかなか書くことができなかった。型のような文章を書けるようにする段階的な指導があれば教えていただきたい。
導入から書かせるまでの指導時間はどのくらい掛けていらっしゃるか伺いたいです。
・初級向けの作文指導方法などあれば、ぜひお願いしたいです。
・授業中の作文指導の流れについてもっと詳しく知りたいです。
・音声指導について。特に中国語母語話者へのアクセント、イントネーション指導について詳しく知りたいです
・初級の学習者への指導の仕方、書き方等の指導方法も知りたいと思った。
・中国人学習者のみならず他国の学習者への発音指導方法も知りたいと思いました。
・具体的な作文の指導。
・発声の指導
・実際の作文指導方法
・添削の効果。教員にとって作文の添削は、「労多くして功少なし」の典型たる労働です。どのような添削がもっとも教育的効果(もちろん、学生の要望にもよると思うのですが)があると笈川先生はお考えなのか、もうすこしお話しをうかがいたかったです。
・今日のお話を聞いて発音についても知りたいと思いました
・ポジティブできれいな日本語の返答の仕方。
・今回、モチベーションの低い学生に対しての対応の仕方を学ばせていただきましたが、さらに何かあればお願いいたします。
・実際学生さんにご指導されている授業のようすなど。ほめかたなど。
・学生さんへの指導の経緯と変化
・内容が細切れになってしまう作文の構成指導方法
・スピーチ指導の実際
・書くことがないと言われた場合の対応を知りたかったのですが、ご質問にこたえてくださり、ありがとうございました。
・スピーチだけでなく、相手に自分のことや意図を理解してもらうための話術(理解してもらうための発話における緩急、間の取り方など)
・発音を直されることを嫌がる学生に、どう接していけばいいのか…。 (直近では、国で待機中の学生を対象に4月からオンライン授業を行っていますが 1度アクセントを直したら、次回からシャドーイング時にマイクをミュートにしたまま参加しようとしなくなりました。ちなみにロシアです。ウクライナも頑なに教師からの訂正などを拒む傾向が強いような気がします。)
・音声について
√これから「してみよう」「工夫してみよう」と思ったことはどんなことですか。
・スピーチ指導時のスピーチ構成指導と話題の引き出し方
・スピーチ原稿を書かせる際に、4つの流れを意識する。
・教えていただいたポイントを使って指導してみようと思います。
・発表スピーチの構成を学生に提示して書かせていきたいです。
・スピーチ作文の時間で、笈川先生から教わった骨組みにそった書き方をぜひ一度チャレンジさせてみたいと思いました。 また、中国の学生100%のオンラインクラスの音声指導で、「声を下げる」でも「小さくする」でもなく「軽声」を意識する…という言葉を明日から早速取り入れたいと思います。
・ネガティブな内容も作文に盛り込むこと。
・わたしの勤めている学校では2月にスピーチ大会を行っていて、年末には作文を書き始めるので、さっそく今日学んだことを授業に取り入れたいと思っています。
・評価の仕方
・4つのポイントを学習者にも伝えて指導をしようと思いました。
・4つのポイントを初級の子供にも試してほしいです
・失敗した、ダメだったというネガティブな面こそ、目を向けさせるべきポイント
・及川先生のスピーチ原稿の感情のこもった朗読にひきこまれました。情景が頭の中に絵となって浮かびあがりました。気持ちをことばに乗せることは日本人でもできない人はいます。熱くやりすぎて丁度いいかもしれません。「教師の語り」を気を付けてみたいと思います。」
・「アクセントの後ろを上げない。軽声を意識してみて」といったアドバイスをしてみます。
・機会を逃さず学生を指導する大切さを思い出して、指導したいと思いました。
・学習者さんを褒めること
・今までは接続詞やまとめ方などにポイントをおいて指導してしまっていたので、もっと内容がおもしろくなるようなヒントを学生に伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。
・あえて学生の作文を添削してみる。
・折角書いた文章をどこを訂正し、アドバイスすればいいのかの判断
・日本語学習者に作文を書いてもらうときに、及川先生に教えていただいたポイント、構成を伝授したいです。また、読み方指導も一緒にできたらと思っています。
・イントネーションが悪い学生の面接練習に、「軽声」を取り入れてみたい。
・ブレイクアウトルームで、「具体的な作文指導に入る前に笈川先生のように先生が気持ちを込めて文を読んだら、学生も「自分もこんな風に書きたい」と思うのではないか」という話が出ました。つまり、まず学生の心を動かすという行動です。作文に限らず情熱をもって取り組もうとあらためて思いました。
・特に小論文の書き方について、「反論」=「自分の主張を倒す! これはゲームだ!」 この説明の仕方は学生にも伝わると思いました。ぜひ使っていきたいと思います。学生の中にはこの展開がなぜ必要なのか、ほとんど伝わらないため、「いずい(仙台弁)」思いをしておりました。
・大きなリアクションの実践
・日本人学生にも通じるメゾットだと思います。早速やってみたいです。発表の型もすぐにでも使いたいと思います。
・作文指導の際、作文を書く際の4つのポイントを伝えてどんな変化があるかみてみたいと思いました。 また、設問3)で書いたことも、笈川メソッド1期生の感想を聞いてまずは「褒め言葉」をたくさんかけて良い雰囲気を作ろうと思いました。 今日はありがとうございました!
・意見文を今まで、【自分の意見→なぜなら-理由→具体例→確かに-反論→しかし-反論を打ち消す→したがって-自分はこう考える】の構成で指導をしていました。今日教えて頂いた、自分の意見にすぐに反論する方法で指導してみたいと思いました。すぐに反論をするほうが効果的であるという根拠にも合点がいきました。ありがとうございました。
・わかっているのに忘れがちな「ほめほめ」作戦。体力が必要です。
・作文指導においてのポイントを起承転結から笈川先生の方式に変えてみようと思います。
・「はい」の言い方で生活が決まることを伝えること
・嘘のない褒め方を実践すること。知っていたはずのことが府に落ちました。感謝申し上げます。
・作文を書くことがないという学習者に対する指導。何もない時の内面にフォーカスする指導。
・4つのポイント
・自分の意見、主張に対する反論は、普段あまり意識しないものです。しかし、作文の中ではとても大切な要素になり、メリハリのある文章を書くためには欠かせないと感じました。今後は自分の主張だけでなく、自分で反論することも考えてみようと思います。
・笈川先生の作文の読み上げを聞いて、声優さんがセリフを言っているように聞こえました。
・中国の学生を担当しているのですが、日本のアニメが大好きな学生が多く、自分の熱を伝える具体的な方法として「好きなアニメのキャラクターになりきってごらん」とアドバイスしてみようと思いました。どうしても作文をただ読んでいるような、棒読みになってしまうのをなんとかしたいと常々思っていたところでした。
・4つのポイント骨組みの部分。
・今まで、EJUは意見と具体理由2つ述べた後に「たしかに」で受けていたのですが、笈川先生がおっしゃるように最初に「たしかに」で受けた方が最終的なねじれが減るように思いました。
・骨組みの部分を具体的に提示する。
・講師になって、笈川楽譜の素晴らしさをやさしく教えてあげたい。そのためにキャリアデザインでは自分の心と向き合いたい。
・スピーチ原稿の書き方や小論文の書き方を指導する機会があれば、学生にまず構成を提示したいと思います。
・教えてはいませんが、普段留学生との接し方にもっと熱意をこめたいと思います。
・時間を作ってもう少し音声指導をしてみようと思いました。
・学生と作り上げていくことが重要だと感じました。
・学生に直接作文指導をする機会はないと思いますが、子どもへの作文指導においても活用してみたいと思いました。
・学生の伝えたいことを引き出し、情熱を持って伝えたい気持ちに水を差さないように日本語力を伸ばしてあげたい。
・もっと学生を褒めまくろう!と思いました
・ポジティブな言葉を使うことや意識的に大げさにほめることなどは、すぐに実践したいと思います。また、年度末に予定している学校内のスピーチ大会の原稿作成の際にはに4つのポイントを提示し、思いを伝えるための話し方についても学生と一緒に考えていきたいと思います。
・相手の良いことろをほめて、喜んでもらい、やる気にさせること。一文を短くすること。
・小論文のポイントをはっきりと型として示して書かせる方法を試させて頂こうと思います。
・骨組みをしっかり作って、その人に応じた肉付ができるように。
・授業で、個人の成長の部分をもっと褒めたいです。
・「自分のことを書いて」などという誘導方法で作文のオリジナリティを引き出そうとしていましたが、ピンとこない学生さんには、①ネガティブ②出会い③ターニングポイント④明るい未来 のストーリ仕立てで自分を語ってもらおうと思いました。
・中国、韓国のテレビドラマを見ていたら日本よりよほどドラマティックなので「自分を主人公にストーリーを作る」と言った方が伝わるかもしれません。試してみたいです。
・作文指導をする際に、今まではまず学生の書きたいように書かせようと、どちらかというと提示してこなかった「展開」「流れ」を先に学生に示し、意識づけをさせてから書かせるようにしようと思いました。
・もし作文指導があったら、今回教えていただいたポイントや型を使って書かせてみたい
・たくさんほめることです
・作文の量の変化
・スピーチ大会
・おもしろ作文4か条を実践で使っていきたいです! また、何もアイデアが浮かばない学生に対しての「こんなこと思いました作文」これも機会があれば実践したいです。
・型を活用したスピーチ作文や小論文指導
・授業で取り入れたいと思います。
・作文指導の際、作文の構成パターンを、テーマ別で用意しておく。
・今日教えていただいた起承転結のパターンを取り入れる。
・校内スピーチ大会の原稿作成の際に、今回学んだことをスタッフ間で共有して、大会をレベルアップさせたいです。
・学習者のほとんどが中国語母語話者なので、笈川先生の「楽譜?」に倣って文章を読む練習を取り入れてみようと思います。
・学習者に寄り添い、日本語を楽しんで学習してもらえるように、笈川先生のように元気で笑顔で接していこうと改めて感じた。
・やはり四つの基本を骨組みに、薄く肉付けをすること。短くていい、そのほうがいいと仰った部分には留意しながら。
・作文だけでなくネガティブからボジティブへつなげていけるように したいと思いました。
・学校だけでなく、企業でも研修する際に、『話す』『伝える』指導に役立つと思いました。
・音声指導
・学生とのコミュニケーションを密にし、本人が表現したいことを引き出す
・ネガティブな話から入る、という視点を伝える。
・学生をもっとほめることです
・日々の受け答えにもより注意を払い、学生がポジティブな印象を日本人に与えられるように工夫したいと思いました。
・作文のテクニックを使って、学生に書かせてみたいと思っています。
・作文のあとの発表は棒読みにせず、気持ちを込めたスピーチができるよう練習させたいです。
・ポジティブなことにつながる作文やスピーチ
・褒めること。日々の生活をドラマチックに文書で表現する練習。
・面接指導において、ただ頑張ったことを話すのではなく、その苦労を具体的に話すことを意識してみようかなと思いました。
・苦手意識を持っている人にも、筆を進めてもらえるような作文指導
・作文を面白くする書き方の4つのポイント
・高校~20代に演劇をやっており、声優の鈴木れい子さんより 「歌は語れ、台詞は歌え」「発話はスパイラル」 と教えていただいたことがあります。 この経験を活かし、シャドーイング時など発音指導をする際に 「歌と同じだよ」と言いながら音符のようにスクリプトを板書して 読ませたりしてきました。 効果がないわけではないのですが、これだと学生はメモが取りにくく、 法則も自分で見出しにくいため一時的だと思っていました。 先生の「楽譜」は学生もすぐに使える表記方法で、いつか自分も学びたいと思いました。 また、「ほめる」「明るい未来へつなげる」ことを意識したいと思います。 勤務先で「それでは日本語学校を卒業してからやっていけないよ」といったような ネガティブな言葉で指導をする声を聞くことが多く、 気づけば自分も教師間の引継ぎ時に似たような言葉を使いながら 「心配ですね」などと発するようになっていました。 言葉の上で心配している暇があったら、 そうならない明るい未来へつなげていける方法を考えたほうがいいと反省いたしました。
スピーチの指導についてすぐに試してみたいと思った。
√笈川先生へのメッセージがあれば、こちらへご記入をお願いいたします。
・「ポジティブな言葉・ネガティブな言葉」が学習者の反応、モチベーション、成長に大きくかかわるという点、私も常日頃感じております。当校の教員にも機会があるごとに伝えているのですが、、、無意識なのか、なかなかドキッとすような威圧的な言い方、否定的な言い方が変わらない教員もおります。蚤のジャンプ力の話を今後、引用させていただこうと思います!
・以前九産大で講義をしてくださったとき、日本語の発音が上手な学生ができない学生をバカにしないように発音練習でその内容の文を言わせるようにしているとおっしゃったことを覚えています。とても大事な視点だと感銘したことを思い出しました。今回も具体的且つわかりやすいお話をしていただき、大変ありがとうございました。
作文の読み方が本当に気持ちが入っていて、声優さんのようでした。学生も先生の授業を楽しく聞くだろうと思いました。私も見習ってがんばりたいと思いました。 お忙しい中ありがとうございました。
・内容の充実感もそうですが、短時間でしたが、笈川先生の素敵なお声とお人柄のわかる話し方に、まずは、すっかり虜になりました。自分も学生達にそんな風に感じてもらえるように心がけていきたいなと改めて感じています。(明日の授業も楽しみになりました。) 本日はありがとうごいざいました。
・笈川先生がご自分お一人では『笈川メソッド』を広めていくのは難しいので、1人でも多くの日本語教師に知ってもらい学習者のために普及させていきたいというお考えであることは戸田先生からもお聞きしていましたし、以前笈川先生からもお聞きしたと思いますが、セミナー中の「このような考えであることをご存じでしたか?」というお問いかけに、「はい。知っていました。」という話を終わらせてしまうような言葉しか思いつかず、とりあえず話が続くように「知りませんでした」と答えてしまいました。第2期受講生が知らないというのは変ですよね。毎度のことながら話術の無さに落ち込みました。話を広げられず申し訳ありませんでした。
・お疲れ様でした。聞き易かったです。
・作文指導について、わかりやすいご説明ありがとうございました。早速取り入れたいと思います。
・いつも明日からすぐ使えるテクニックを惜しみなく披露していただき、ありがとうございます。
・文化庁長官表彰おめでとうございます。 日本語教える情熱はあっても、それを体現して学習者に伝わらなかったら何もなりませんね。今回のイベントに参加させていただいて教師の気持ちをことばに乗せることががいかに大切か勉強になりました。
・先生のお話は内容はもちろんでしたが、テンポもお声もとても耳に心地よく、まさにマジックでした。「30分ただ話を聞き続けるのは大変ですよね」と仰いましたが、全くそのような気分になることなく、あっという間に時間が過ぎていました。先生のお話を聞いていると明るく楽しい気持ちになりました。素晴らしいですね。私もそんな先生になりたいです。
・いつも全力で指導いただきありがとうございます。シンプルですが「起承転結」を伝えるのは、わかりやすい方法かもしれませんね。あたり前のことだと思っていたので、きちんと伝えていなかった気がします。「あなたにしか書けないこと」というのも、「個性的に」よりも伝わりやすい言い方だと思いました。
・学んだ笈川先生メソッド学習者の方に伝えられるように、頑張ります。
・最後に学生に対する優しい気持ちを持って接するというお話を聞いてとてもうれしく思いました。いろいろなご意見を聞く機会があり、悩むところもありましたが、ご活躍されている先生が先頭に立ってそう導いてくださることで、日本語教師のこれからはとても明るい未来が待っていると感じました。指導方法に関しても非常に参考になりました。ありがとうございました。
・また先生のセミナーに積極的に参加したい。
・テクニック4つはわかりました。先生は主に中国の生徒さんだと思います。他の国の生徒では違いがありますか。
・日本語教師養成講座で勉強していたころ、担当教官に日本語教師はある意味芸人のようなものだと言われたことがありますが、及川先生を拝見していると、まさにそうだなと実感します。なかなか私自身はそこまで到達できそうにありませんが、私カラーをいい意味でもっと出していきたいと思いました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
・笈川先生の温かいお人柄が伝わりました。話すときに頭の中に映像をイメージするというお話がとても印象的で、ぜひこれから自分で訓練したのちに学生にも伝えたいと思いました。今日は貴重なお話をたくさんいただきまして本当にありがとうございました。
・発音指導に続き、今回は作文指導でお世話になりました。前回に引き続き、先生の頭でっかちでない指導方法に魅了されました。知識から入るのではなく、シンプルに「何が必要か」「どうすればいいのか」から出発していて、その結果具体的、実際的な指導内容となって学生が本当の力をつけられるのだと思いました。先生の指導法は人間的な温かみがあって、また情熱がこもっていて大好きです。
・このたびは令和3年度文化庁長官賞受賞おめでとうございます!ちょうど作文講座でもご紹介。奇跡のタイミングとしか言いようがないですね! 「ネガティブ」から「ポジティブ」へ情熱をもって書く作文・・・世界から集まってくる作文の内容はきっと想像をはるかに超えて感動的だろうと思いながら視聴させていただきました。ありがとうございました!
・とても分かりやすい講義をありがとうございました。機会があればまた先生の講座を受講したいと思います。
・笈川先生、お久しぶりです。 今日は参加させていただきありがとうございました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
・家計に窮する立場で、セミナーなどを次々に受けることはできませんが、教わったことは最大限に使わせていただきたく思います。ありがとうごさいます。
・外国人にポジティブで優しい日本語が話せるためのお手伝いをする一人になります。
先生のように心を込めて授業をすることを心がけます。
・貴重な内容を教示いただき、ありがとうございました。まだ作文指導の経験はないのですが、今後の指導の際にはまずは今回の4つのポイントをもとに行いたいと思います。
・次回は最初から参加いたします。また先生にお目にかかれることを楽しみにしております。
・「逆転人生」で拝見して以来、ご活躍をただ遠くから拝見するだけでしたが、今回直接お話を聞かせていただくことができ、本当に嬉しく思います。貴重なお話をありがとうございました。明日からの学生との日々に早速活かして行きたいと思います。
・今回は、貴重なお話を伺えて大変参考になりました。最初40分話を聞くのはつらいのではとおっしゃっていましたが、あっという間でした。先生の話術に引き込まれたからです。常日頃からがくせいが楽しいと思える授業を心掛けているのですが、今日授業を受けて、もっとやれることがまだまだあると感じさせられました。また、楽譜もぜひ取り入れてみたいです。 今日は本当にありがとうございました
・本日もありがとうございました。先生のお話はいろいろなところで聞いていますが、今日は少し違った「作文」という視点でうかがえて大変勉強になりました。先日、楽譜付けの単発の講座にお邪魔しましたが、私のPCのwordではうまく楽譜付けができませんでした。それができるのなら、音声指導講座にも来年度参加させていただきたいと思っています。今年度はスケジュール的にどうしても無理があるので。いろいろとご指導ありがとうございます。今後もお体に気を付けて。ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
・笈川先生、いつも有難うございます。スピーチの朗読、感動しました。
・笈川先生、本日も楽しいセミナーに参加させていただきありがとうございました。 初級の学生のための有道翻訳官アプリを教えてくださりありがとうございます。 活躍すると思います!
・長年の教師生活で編み出された秘訣を教えていただけたこと、感謝に堪えません。どうかご自愛いただき、今後一層のご活躍を祈念しております。
・日本語を学ぶ人の気持ちに立ったお心構えに感動しました。
・やさしさに溢れている及川先生の授業が大好きです。元気と勇気をもらいました。私も学生とともに頑張っていきます!ありがとうございました!
・いつも謙虚で、相手の気持ちをとても尊重される先生の姿勢、本当に尊敬しています。また、先生の元芸人という才能を生かした?表現力、まねができませんが、先生の話し方を少しでも真似したいと思います。
・貴重な資料を共有していただき心より感謝しております。何より先生の情熱あふれるお話を拝聴し、指導者に情熱なくして学生に情熱を求めるのは無理なんじゃないかと自分自身を顧みるよい機会でした。普段から学生をよく見て感じて話し合って指導していらっしゃる姿が目に浮かぶようでした。ありがとうございました。
・先生の役者のような朗読の姿に引き込まれました。人をひきつける話し方は授業でもとても大切だと感じているので参考にさせていただきたいと思いました(同じことができるかは別として(笑))
・第3期生、楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
・学ばせて頂く点が多々ありました。どうもありがとうございました。
・2018年にケニアでのアフリカ会議でのお話を聞いてから、素晴らしいなあと思っていました。この度の受賞もおめでとうございます! 是非、音声指導のメソッドも教えていただきたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします。
・分かりやすく楽しい講座でした。ありがとうございました。
・笈川先生、本日はお忙しい中、貴重なお時間とたくさんの気づきの機会をいただき、本当にありがとうございました。「起承転結」ではないにしても、先生がおっしゃった「4つのポイント(骨)」は起承転結をわかりやすく、具体的に落とし込んで考えられたものだと思いました。また、私自身も学生に、作文にしろ会話にしろ大切なのは「自分のメッセージと情熱(強弱はあっても)」だと話しているのですが、今回の先生ご自身のメッセージと情熱を確かに受け取りました。また機会がありましたら是非受講して、私自身を磨いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
・とてもすばらしかったです。笈川先生の話し方、話す内容、学習者との真摯な向き合い方など、全て感動しました。ありがとうございます。
・ご指導よろしくお願い申し上げます。
・いつも先生に元気をもらいます。自分にもできることがありそうだと、自己肯定感が得られます。
・はじめて笈川先生のセミナーに参加いたしました。先生の朗読はまるで声優さんみたいでとても引き込まれました。こんな風に読むのを聞ける学生は、聞いているだけでも、自身がスピーチする時の読み方や見せ方を知らず知らずのうちに会得できるのかもなあと考えておりました。 作文を面白くする4か条、これからの作文指導に役立てたいと思います。 ひとつ、質問です。 先生は、嘘はいけないということを何度か口にされていましたが、 わたしは初級終了~初中級にかけてのクラスで、作文にも飽き飽きしているような学生の頭の切り替え(体操?)のような感じで、大風呂敷をひろげる「うそうそ作文」というのを以前授業でやってみたのですが、学生たちはかなり楽しく取り組んでくれました。クラスでどんな作文かも発表したような… こういう切り口は邪道でしょうか???
・先生の講座から、留学生への日々の授業や声掛けなどに活かすことができる多くのことを学ばせていただいています。ありがとうございます。
・釜山教師会に引き続き2回目の作文指導の講座でしたが、何度伺ってもいい講座だと思っております。いつもながら、パワーと魅力に引き込まれんす。
・日本人に「安心感を与える日本語」--- 優しい気持ちで、優しい言い方で日本語でコミュニケーションが取れる外国人を増やしたい、という使命感がとても新鮮で、素敵で、心に残りました。そして、そのためには発音が大切、という視点に気づくことが出来ました。貴重で楽しい講座を無料で提供いただいて、ありがとうございました!
作文の内容構成のテクニックがとても参考になりました。文章表現のクラスが始まったばかりで不安だったのですが、先生がおっしゃったことを実践していきたいです。
・先生の「楽譜」付き音声指導が興味深かったです。パッションを感じるご指導の様子が目に浮かぶようです。 ありがとうございました。
・学習者のみならず、指導者側も楽しく勉強することの大切さを教えていただきました。 感謝しております。
・テレビで拝見し、笈川先生の指導法に非常に興味を持ちました。この度はありがとうございました。
・なかなか直接お会いしてお話しする機会がありませんが、いつも勉強させて頂いています。
・ブレーキングルームでは、みなさん口々に笈川先生の「話し方」の素晴らしさを称賛なさっていらっしゃいました。私も本当にそう思いましたが、ほかにも ⒈本質的にお持ちになっている声の質(熱心さ、温かさが伝わりました)、⒉聴衆へのおもいやり(学生の原稿だけではなく、ご自分の話す内容まで含めすべての原稿に「笈川楽譜」がつけられていました)、⒊全方位的な目配り(中国人の学生の声音をまねした後に「嘲笑しているわけではないんです」ときちんとフォローなさっていた、高齢出産についても同様)。こういう点が笈川先生の魅力の源泉だという気がいたしました。
本日はありがとうございました。作文について知ることができたのはもちろん、先生の素晴らしい発音や考えに触れることができて、とても有意義な時間となりました。また機会があれば参加させていただきたいと思います。
・笈川先生のお話はいつ伺っても、丁寧で温かく優しい授業やお話だと感じておりました。育てたい学生のイメージを体現されていらっしゃるのですね。学生は教師の鏡のようなものだから、日々自分自身を振り返ろうと改めて思いました。ありがとうございました。
・先生がこの業界で成功されているのは、指導力はもちろんですが、お人柄と情熱もなくなてはならないものだと感じました。私も見習います。
・中国で御高名な笈川先生のセミナーに参加させて頂けたこと、感謝いたします。熱意のあるご講義を拝聴し、わたしの授業でもほめること、気持ちを込めてスピーチすることを心がけていきます。ありがとうございました。
・先生から熱いエネルギーをいただきました。ありがとうございました。 まだまだ勉強させていただきたいです。 先生のご活躍をお祈りしております。
・技術を惜しみなく公表していただいただけでなく、とても温かく、そして面白い講義をありがとうございました。
・2時間があっという間でした。やはり話し方って大事だなとあらためて実感しました。
・久しぶりにお話を聞くことができ、また感銘をうけました。素晴らしいお話やご経験談を聞かせていただきありがとうございました。これからもご活躍をお祈りいたしております。
・及川メソッドを広めていく仲間が、さらに増えていったら素晴らしいと思いました。応援しています。
・夜遅い時間に延長までしていただいて、本当にありがとうございます。 これまで私は、演劇経験を生かした授業をと思いつつも 学生の個性が見えてくるまでは「様子見」し、 自分をどこまで出していいのか、探り、迷い、緩急のない授業を行っていました。 反応が薄いクラスだと気後れしてしまい、素直な声が出せなかったり、 学期の序盤はいつもテンポが悪くなりがちでした。 でも、笈川先生の声、話術、話の進め方、その迷いのないお姿に あっという間に魅了された自分に気づき、 何を迷っていたんだろう、学生に引っ張られてどうするんだ、 自分は自分がよしと思うものを全力でやればいいのだと心を動かされました。 訓練を積まれてきた笈川先生のようにはとてもいかないですが 「熱い心」を持って一から励みたいと思います。 作文指導のコツだけでも目からウロコですが、 それ以上に「教師心得」まで教えていただき、本当にありがとうございました。
・学生のスピーチ力を上げてあげられる気がしました。実践してみます。ありがとうございました。