ＡtoＪさんの内定者研修で、プネ大学のシュルティ先生が手塩にかけて育てられた学生さんたちを多数預かっています。このクラスには、ほかの国の教え子もいますが、今日はインド人学生のお話です。
ハイデラバードでご主人のプラジャワル先生にお世話になったご縁もあって、毎日張り切って授業をしていますが、みなやる気満々で、成長を見せてくれています。
この一年、同じ学生を長く指導する機会に恵まれました。これは、大学で教えていた時以来のことです。実はまだ彼らに会ったことがないのですが、いつも気合い充分で、全員頑張ってくれているのがわかります。
以前は、インドの学生のアクセントに難があると感じていて、私の力では克服できないのではないかと思ったこともありますが、最近は希望が見えて来ました。
https://www.youtube.com/watch?v=9odkVvvFKcQ
「日本語専攻のN2、N1合格者より上手だ」と評判の学生たちのビデオです。