ポーランド人学生の日本語レベルが高いのは昔から有名ですが、今回は、ワルシャワ大学の大学院生向けに模擬授業をしました。ほとんどの学生がN1レベルということで、教師研修でもしているような感覚でした。そのあと、担当の先生に旧市街を案内していただき、ポーランド料理もご馳走になりました。
30年前に飛び込みでの授業見学を快諾してくださった岡崎先生にもご挨拶ができました。粉雪が舞うワルシャワでの楽しいひとときを過ごし、日本語講演マラソン欧州編の最終地点エジプトのカイロにやってきました。しかし、予約していたホテルが実在せず、入国早々ウーバーの運転手さんとともに途方に暮れ、新しい宿探しの旅に出ました。2時間半後、予約なしでも泊まれるホテルを見つけてシャワーを浴びました。最近はずっとバタバタだったので、今夜はゆっくり休みます。おやすみなさい。