この授業は、『みんなの日本語』第二課まで学習した中国人初級学習者を対象に行われた日本語スピーチトレーニングです。
今回は、日本語と中国語で「漢字がほとんど同じ」「意味もほとんど同じ」「発音もイメージしやすい」二字熟語を中心に選び、「〜が好きですか?」「〜がしたいですか」という基本文型を使って、できるだけ見ないで、できるだけ速く反応する練習を行いました。学習者たちはまだ日本語を学び始めたばかりですが、「意味がわかる単語」を使ったことで、不安よりも「わかる!」「言える!」という感覚が強くなり、教室全体の雰囲気が大きく変化しました。
特に印象的だったのは、練習が進むにつれて学生たちの声がどんどん大きくなっていったことです。「できる感覚」を積み重ねることで、初級学習者とは思えないほど積極的な反応が生まれます。