イベント情報

ユニブリッジ日本語教師研修

以前は、教え子たちに5分スピーチ、20分プレゼンができるように訓練していましたが、帰国して5年、長く話す能力は必要ないんじゃないかと思うようになりました。リモート会議では、担当者(社長さん)以外は、日本人でもほとんど喋りません。長時間、ただ黙って聞く能力の方が、コメントする能力よりも、評価を受けやすいのかもしれません。とはいえ、面接しないと就職できないし、報連相ができないと仕事にもなりません。そこで、短い時間(20秒くらい)、相手がイライラしない程度の流暢さで話す訓練を、日本語教師向けにしました。訓練後、どの先生も「自信がつきました」と笑顔でおっしゃっていました。長年授業をされてきた先生方も、ご自身が模擬面接や報連相の訓練を受けてこなかったそうで、いざ、学生に指導する際、どうして良いかわからなかったそうです。優秀な選手が優秀なコーチになるとは限りませんが、訓練を受けたことのない人が、訓練コーチになるのは、もっと難しいのでしょう。自分は、社会のニーズを考えていなかったと反省しました。

シェアする