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いつの時代も最善だった

あけましておめでとうございます。

小学生のみんなからプレゼントをもらいました。ありがとう。

失敗して笑われたクラスメイトの隣へ走って行って、黙って座るだけで、その友だちは救われるし、隣で「ナイスチャレンジ」と言われたら、誰だってモヤモヤが消える。他人をおちょくったり、いじったり、からかったりするのは、もちろん良くないことだけど、もしやってしまったら、「ごめん」と謝って、自分の胸にこぶしを当てて、「俺は絶対に、次は他人をおちょくらない。誰かがおちょくられて悲しんでいたら、『俺がフォローに回る!』と言い聞かせると良いよ!」と話して、みんなで胸に拳をあてたよ。他人をおちょくったり、冷たい視線を浴びせたりするのは、記録にも証拠にも残らないけど、一生心に残る傷にするよ。

それから、他人の話を、目を輝かせながら聞くって、テストで10回連続100点を取るより難しい。50年生きてきて、一度もやったことがないという大人がほとんどだと思うよ。眉毛を上げて、目を見開いて、まばたきをやめて、笑顔で大きくうなずきながら、高いトーンと小さな声で「おー」「すごい」「えー」って驚いてごらん。1回できたら一生ものだよ。その表情で聞いていたら、話す方は話しやすくなるよ。それが証拠に、この話をした後の講演会は、急にやりやすくなるよ。

もし、俺の周りにはつまらない奴ばっかりだなあと嘆いているなら、周りの仲間に「お前はすごい奴だよ」って毎日言ってみなよ。目の前にいるひとりひとりが、自分にとって大事な人に変わるよ。

でも、忘れないで。いつの時代も最善だったんだよ。このことを知らなかった昨日を否定しないでね。昨日が最善だったから、今日の話が理解できるんだよ。

こういうことって意外と大事だから、いろんなところに広まれば良いな。

今年もよろしくお願いします。

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