ニュージーランドの荻野先生のパーティーへ行って来ました。
3年前に奥様を亡くされたときの悲しみを乗り越えられて、well-beingを目指してご活躍されています。
持続可能な幸せ、多面的な幸せを意味するwell-beingは、平家物語の盛者必衰の理をあらわすへのひとつのチャレンジなのかもしれません。
まるで結婚式に出席させていただいたような、ほんわかした、とっても幸せで開放的な空間が広がっていて、自分まで幸せな気持ちになりました。
それに、日本語教育界で有名な先生方が多数ご出席されていたので、自分もここにいて、恐縮だなあ、荻野先生、ありがとうと思いました。