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【ちょっとした夢の話】

以前、こんなことを考えていました。アジア各国から、毎年それぞれ10人ずつ。その国を代表するサッカー少年たちが、うちの近くにあるサッカーの聖地・Jヴィレッジ周辺に集まり、サッカーをしながら、日本語を学ぶ。毎年およそ500人。中学・高校の6年間を、国境を越えた仲間たちが切磋琢磨する。もしそんな環境ができたら、その中から未来のワールドカップ選手が生まれるかもしれない。アジアのワールドカップ出場枠は「8.5」。理論上は、一つの学校から、毎回200人以上のワールドカップ出場選手が生まれる。しかも全員が日本語ペラペラ。そんな未来も、ゼロではありません。

……とはいえ、現実的には難しい構想です。日本語教師の私が担う役割でもありません。それでも、日本語が、人と人、国と国をつなぐ力になる可能性を、ずっと夢見ています。

ところで、先日、「世界の日本語学習者・日本語作文コンクールは、今回で一区切りです」というお話をしましたが、もしかしたら、もう一度だけ、今度は“違う形”で、世界に向けた取り組みをするかもしれません。まだ決まっていませんが、動き出すことになったら、ここで、またご報告しますので、どうぞ楽しみにしていてください。

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