イベント情報

アジア日本語講演マラソン

いまから、アジア日本語講演マラソンの旅に出ます。

最初、講演会でうまく話すことができなかったのですが、100講演に達した頃、ようやくハマり出しました。「次こそは!」という気持ちを持ち続け、99回の失敗の中から、答えが見つかりました。

「なにを話すか?」ではなく、「誰が話すか?」が大事だと言われます。普通は有名人や権威のある人を指しますが、有名人よりも権威のある人よりも強い人を見つけました。それは、「あなたの味方になる人」です。講演会も100回を超えたあたりから、「わたしはあなたの味方だよ」というメッセージを送り続けています。

その講演会を見てくれた学生たちが、夏休みと冬休みに開催した200名の会話授業を受けてくれました。彼らが上達してから、それぞれの大学に戻ると、それを喜んでくださった大学と、お付き合いが始まり、いまでも、その関係が続いています。

以前は、魔法使いが怪しい魔法をかけて学生たちを上手にしているなどと陰口を言われましたが、zoomライブ動画で、ひとつひとつの小さな工夫の積み重ねが結果を作っていることを知ってもらえるようになりました。

多くの方が亡くなり、多くの方の人生を狂わせた時期に「感謝している」なんて、口が裂けても言えませんが、なんとか辛い時期を乗り越えることができました。

今回の東南アジア日本語講演マラソンでは、講演会ではなく、模擬授業をしてきます。

10年前は、受け入れてもらえなかった模擬授業ですが、「ぜひお願いします」と言ってもらえるようになるまで、ずいぶん時間がかかりましたが、遠回りをしたからこそ、知らなかった多くのことを知ることができましたし、想像さえできなかった美しい景色を一生分、それ以上見ることができました。遠回りをしたからこそ、一生出会えるはずのない方々と出会えるのだと思います。だから、どんな境遇でも、「もうだめだ」なんて思っちゃいけません。

では、行ってきます!

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