昨日は有意義な一日を過ごすことができました。午前中は、自分の人生の分岐点になるような大事な時間でした。今年は、意識もやり方も行動も、すべてを変え、明るい未来に自分を捧げるくらいの覚悟が必要だと思うようになりました。午後は、愛知大学でインタビューをしてもらいました。中国語学会誌が3月に出るそうで、テーマは『中国における日本語教育』。わたしの修士論文の指導教官になってくださった徐一平先生など、全員お世話になった方々が登場されます。インタビューが終わると、15年ぶりに北京時代の友人とお会いしました。彼女は、わたしがよく知る会社員の雰囲気とは違っていて、常にエネルギー満タン。こっちまでハイテンションになり、疲れが吹っ飛んだのは、昨年の劉セイラさんの茶話会以来の衝撃でした。お子さんのインターナショナルスクールの学費をご自分で捻出されていると聞いてびっくりしました。一番大事ではないと言われているお金ですが、必要ではあるわけで、お金がなくて困る時も、長い人生、必ずあると思いますから、バリバリ働いて、男子の何倍も稼ぐママってカッコイイと思いました。長い長い1日でしたが、充実した1日でした。でも、満足して立ち止まらないように、頭も浮かれないように、冷静に冷静にいきたいと思います